「今夜は鍋だから早く帰ってきなさい」というしぇ夫の言葉。この季節に鍋?ま、それもいいかと何の気になしに帰ってきたら、わ〜かにすき!それも冷凍ものでなくて、生の蟹カニカニ!も〜どーしたんでしょう。考えるよりも先に手が出て、かぶりつきます。中身がつまっていて、ほろりと甘く、この時期にいいカニさんに巡り会えました。その蟹というのは実は・・クルマで15分くらい、うちの近くにカニレストランがあって、その駐車場の市場でなんと「北海道産活蟹 2ハイで900円!!」で売っていたもの。だまされてもいいや、と買ってみたところ、なんとこれが大正解。身は結構つまっており、大きさもまあまあ。こんなこともあるんですね。
![](https://green.ap.teacup.com/okawari/timg/middle_1148548352.jpg)
今夜のチン妻は飲み会。で、老母の好きなかれいの塩焼きです。巣籠り卵は、ほうれん草をさっと炒めて皿に盛り、真ん中にポーチドエッグを乗せるだけ。少し醤油をたらし、半熟の黄身をほうれん草にからめて食べます。カンタンだけど結構うまい。
今夜は事情があって、しぇ夫の分だけ夕食を用意すればいいことになった。
で、とろとろの角煮をめざして、圧力鍋で下茹でから仕上げまで時間をかけてつくってみた。
シチューは、野菜の残り物処分みたいな感じです。![](https://green.ap.teacup.com/okawari/timg/middle_1148476547.jpg)
で、とろとろの角煮をめざして、圧力鍋で下茹でから仕上げまで時間をかけてつくってみた。
シチューは、野菜の残り物処分みたいな感じです。
![](https://green.ap.teacup.com/okawari/timg/middle_1148476547.jpg)
本マグロだそうです、マグロのづけ丼。
ブロッコリーは辛しマヨネーズであえ。左はミズナと油揚げと竹輪の煮物です。
鳥はむは、TVでやっていたレシピ通りにつくってみた。ネットで生まれて増殖中のメニューらしいが、こういうものを考え出した人には、尊敬の念を禁じえない。廉価な胸肉が実にカンタンなつくり方で、みごとハムそっくりの食感になるのだからびっくり。興味のある方は、検索エンジンでお試しあれ。
鯛のあら煮は、ほほ肉の弾力のあるところを、ちょっと残酷だけど、ほじっていただきます。ほっぺたの肉ってなんでおいしいのでしょう。しかし、目玉を食べる勇気はないです。
奥の方にあるサラダが、しぇ夫が土日にかけてこしらえた自家製トリはむです。ハムではなくて「はむ」と表記するそうです。
確かにハムだ!へ〜。
手前の冷奴はスーパーで売っていた「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」というやわらか豆腐。なんか腰がへにゃへにゃなジョニーを思い浮かべます。