オーラ写真

あらゆる生物界に存在する「電磁的エネルギー」をオーラと
呼んでいます。

インド哲学では「プラナ」、中国では「気」、とも言われる
ものかもしれませんが、宗教ではキリストや仏の頭の周りに
集まるエネルギーを「後光」として描写したりします。

あるいは「霊気」などともいわれ、何か生命の根源に関わる
力の源を指すようです。

本当かどうかはわかりませんが、このオーラを映し出す
特殊カメラでとったものが、この写真です。

色には、いろいろなメッセージがあり・・・
「深紅」・・・ 勤勉・行動的・耐久力・スタミナ
「赤色」・・・ 活気的・指導者・勇気・事業家
「オレンジ」・ 挑戦・ポジティブ・行動志向・冒険家
「山吹」・・・ 分析的・知的・安全主義・完璧主義
「黄」・・・・ 愉快・楽観的・寛大・寛容
「緑」・・・・ 社交的・交際上手・調和・教師
「深緑」・・・ 責任感・推進力・野心的・目的達成志向
「青」・・・・ 忠実・ボランティア精神・繊細・平穏
「藍」・・・・ 愛情・洞察力・精神的価値観・内向的
「青紫」・・・ 芸術的・理想主義・未来派・カリスマ性
「薄紫」・・・ 神秘的・ソフトな人柄・創造的
「白」・・・・ 明瞭・明晰・癒しの力・悟り

真ん中にある丸い玉は「チャクラ」です。チャクラは、
我々の周囲を取り囲んでいるオーラと自分の体を結んでいる
連絡口のようなもので、身体の周囲からエネルギーを取り入れて
自分用に変換している変電所の役目をしていると言われます。

むずかしいことは抜きにして、私たちは目に見えぬ大きな力に
よって生かされていることは間違いないように思います。