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四谷のお寺さんへ行った帰りに、住宅街の車一台が
入れる細い路地に、向こうからゾロゾロと沢山の人が
押し寄せてくるではありませんか・・・その数50人
くらいでしょうか?
何事かと思っていると東京観光で有名な「はとバス」の
講談師と行く怪談ツアーだそうで、なるほど近くには
四谷・お岩稲荷さんがあるのです。
四谷怪談で有名な「お岩」さんは、ホラー的な感じですが
本当は、美人で良妻賢母、女性の鏡のような方だったとか。
亡くなってからも多くの人に慕われていたとか。
そんな、人気を集めていたお岩さんの名前を借りて、
劇作家鶴屋南北がセンセーショナルな怪談話を書き上げたのが、
ご存じ「東海道四谷怪談」です。
不幸にもリングの貞子のようなイメージが強くなってしまい
ましたが、お岩さんのような本当の幸福にあやかろうと、
神様として祀ったのが、この於岩稲荷田宮神社です。
ところが、その数軒先には於岩稲荷陽運寺。両方で本家本元を
争っているとか・・・。こちらの方が本当は怖いかもね。
入れる細い路地に、向こうからゾロゾロと沢山の人が
押し寄せてくるではありませんか・・・その数50人
くらいでしょうか?
何事かと思っていると東京観光で有名な「はとバス」の
講談師と行く怪談ツアーだそうで、なるほど近くには
四谷・お岩稲荷さんがあるのです。
四谷怪談で有名な「お岩」さんは、ホラー的な感じですが
本当は、美人で良妻賢母、女性の鏡のような方だったとか。
亡くなってからも多くの人に慕われていたとか。
そんな、人気を集めていたお岩さんの名前を借りて、
劇作家鶴屋南北がセンセーショナルな怪談話を書き上げたのが、
ご存じ「東海道四谷怪談」です。
不幸にもリングの貞子のようなイメージが強くなってしまい
ましたが、お岩さんのような本当の幸福にあやかろうと、
神様として祀ったのが、この於岩稲荷田宮神社です。
ところが、その数軒先には於岩稲荷陽運寺。両方で本家本元を
争っているとか・・・。こちらの方が本当は怖いかもね。