赤い電車の続きです。
まずは床下。
基本的に力を要れず気楽に。
そのまんまの部品を入れます。
が
抵抗器についてはこのモールドが小さく6連でどうも気に入らなかったので。
リトルジャパン名鉄キットから採用します。
プラ片をチョット挟んじゃって。
ハンバいんちきですが、コレだけで私鉄電車らしさが醸し出される・・・気がするだけ。
パテを撫でて、ついでに手すりをタヴァサのちょっと太いけど手すりを取り付け。
何でかって言うと、メタルの無垢に0.3をズブズブと孔あける自信が無いので、0.4でも良いようにしたためです。
名鉄でも使った、銀河の031番のジャンパ栓開や洋白線で、また鉄コレ用銀河パーツで簡単に配管類を。
これだけでなんとなく違うと思うんですよねぇ。
なんだかんだここまでの装備は徐々に標準装備になってきた感があります。
印象がかなり変わると思うんですね。
反対側にもジャンパケーブルを。
パンタ側より若干長いような写真が多かったので長めにカット。
幌の取り付け。
上穴を0.8mm、下孔を1.5mmで。
小さい径から徐々に開けて、メタルにストレスが入らないようにします。
結構凄い穴です。
ボケていますけど・・・
かなり精悍な顔になります。
幌も塗装しますが後付けです。
銘板も張って。
今日はここまで。
抵抗器が違うだけで国鉄風味が一気に吹っ飛んで切れます。
なんか気が抜けているなと。
ぶっちゃけ1両モノは気楽です。
↑やりっ損ねていたことあったかなぁ・
・・?