でも、このままじゃ、12Vが掛かったらアウトだし、極性をなくさないと片方に走るときしか点かないなんてことになりますよね?
無い頭で回路考えますが良くわからないwww
でも、良く話しに聴く「ダイオードブリッジ」とか「抵抗入れたり定電圧回路」なんて良くわかりません。
そこで、失敗しても痛くない実験基盤を作ることにしました。
制作見本回路があれば、後はそれを真似して各車両に付けることが出来るだろうと、
まずプロトタイプ基盤でやってみれば良いと思ったんです。
12Vを黒い部分のソケットに入れ、
このスイッチで押したら点灯実験できるような回路を作ってみようと思います。
が、
スイッチになんで4個も端子があるのかすら解っていません。
どれとどれが繋がっているのか?
電気に詳しい方には常識なんでしょうけど、わかりません。
基盤にスイッチを付けて、裏を見る。
ソケットから、スイッチに真鍮線で配線してみた。
使えるか解らないけど抵抗を・・・
入れてみて12Vを掛けてもこれで減衰してLEDがぶっ壊れないことを祈る。
抵抗のリード線を半田付けしていく。
解る?
「ソケット-」?「スイッチ」?「抵抗」とまで結んだの。
で、あまりものの緑LEDを、軽く接触させて付けたら・・・
スイッチ押してないのに点灯したw
たぶんスイッチの配線間違ってんねw
電気の量(電圧か電流かどっちがコントロールされたのかわかっていない)が適正になって、12VでもLEDが破裂しませんでした。
抵抗は良いようだ。
最初、Aの部分に渡りを入れていたんですが、どーもここがスイッチ部分だったみたいで
Bに今度は渡りを入れなおしてみました。
?と?の間がスイッチのオンオフになるようです。
で、こんな感じに。
抵抗が一個余計に増えました。
手前の抵抗は、真ん中の緑色LEDのためのもの専用で、ソケットに電源が入ればスイッチ押さなくても点灯するようにしました。
奥の抵抗が、スイッチ押すと電源が入る回路用です。
裏の図。
酷い有様ですw
ところがここで気が付きます。
電源を+と-を逆転できるスイッチを付けないと、LEDの試験も出来ませんし、ダイオードブリッジ回路を試作しても試験できません。
また今度はスイッチを買ってこないとなりません。
ということですが、ダイオードブリッジ回路を作ってみますが・・・
見えるように作らないと自分は解らないので
別の基盤から
レザーソウで切り出して
ミニ基盤を作ってみます。
ダイオードも4個用いてみます。
曲げて曲げて
作ってみた。
意図はこんな感じ。
ところが、電気が流れません。
考えてみると、どっちもダイオードでふさいでいるので電気は流れないですよね。
2回目
クロスさせてみました。
ところがこれも流れません。
どうもダイオード一部が逆のようです
取り外して・・・
右2個を逆の極性にしたら良いんじゃないかと思ったんですが・・・
4個の接点どこに繋いでも全部点くと言う駄目駄目モード・・・。
INとIN繋げても点灯しちゃうんだから嫌になります。
ということで今日は疲れたのでやめます。
誰か回路教えてください。
猿では電気は出来ないのか・・・・?
↑遅くまでやりすぎた
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ダイオードブリッジ回路が出来ない理由はCRD(低電流ダイオード)を使っているからですよ。CRDは一般のダイオードと違って逆電流はカットせずにそのままスルーしますので点灯しちゃいまよ。
抵抗のカラーコードを写真から判断すると、「黄紫茶 金」ですかね。だとすると470Ω(誤差5%)です。
12V/470Ω=25mA
なので、12V時にLEDを流れる電流は25mA。電流値を小さく(=抵抗値を大きく、または電圧を低く)すれば、暗くなります。明るさを一定にしたい場合は、定電流ダイオードを直列に繋ぐと簡単です。
尚、抵抗カラーコードの読み方はここを参照ください。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/lib1/teikou.htm
ブリッジダイオードの回路図も送りましょうか?(職場からは送れませんがww)
http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/diode.htm
↑このサイトの中程に回路図が載ってます。また、ブリッジそのもの(整流器)もあるとのこと。