既に19年前の写真です。
小樽鉄道記念館が、国鉄直営で手宮鉄道公園といわれていた頃の写真です。
当時の展示は、今より質素ですが無料入場できるのにとてもナチュラルな牧歌的公園でした。
いや、この頃既に歩みを止めた車の墓場感はあったのですが、
いまの良くわからない役人箱物設計やと土建業者の金の掛け方よりよかった気がします。
C62-3は居ません。
既に動態化され、消えた直後です。
ですから19年前ですね。
今より良い保存環境の気がします。
たくさんの車両が運び込まれた直後です。
もっとフィルムを費やして撮影しておけばと大変悔やまれます。
当時からレールが切れていました。
これも切れていたんですよ。
まだ綺麗でした。
どちらかというと・・・当時のヤードで繰り広げられていた葬送の風景そのものだったんで、
実はあまり焦がれ切れないところはそこにあります。
結局並んで繋がっているんで、形式写真は無理でした。
良く見ると、82系といい、DE10-503といい、今と向きが異なりますね。
8年位前の写真。
まぁ、述べることはありません。
今からでもホーム壊してください・・・・(;´Д`)
でも、直しても直してももうどうすりゃ良いのかって感じでしょうね・・・。
キハ03だけは屋内に入れられて良くなりましたが、レールなんで切っちゃうのかなぁ・・・
モデリングが止まっているって?
ええ、ちょっと忙しいのです。
これは真面目に。
↑明日には再開したいね。
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