183系模型資料の続編です。
・データは2000年~2004年であり、現在の姿ではありません。
・デジタルに置き換えていないネガも多いので、充分な資料とはいえないかもしれません。
・モデルを作るうえで、形式番号の書体と外観の概略を把握するには充分かなと感じます。
・ただし、妻板にある通風孔に付いては、埋め立てと板ふさぎがあり、判別しようと思ったときには解き既に遅かったものが多いです。
・この時点で通風孔が残っていたのは1552と1553のみでした。
・新ゴとは、モリサワ社の書体です。
・ステッカーは漏れなく黒が使われておりました。
・特に概観把握に必要な0番台の基本形式のみ仮公開します。ほか形式・番台は反応を見てからにします。
また、基地内については2001年のテロ特措法以後、「輸送インフラへの関係者以外の立ち入りには注意が必要」
として全国的にかなりの箇所で見学許可が厳しくなっており、
2004年にはほぼかなり難しくなってきたので取り潰しの手法としては無理になった気がします。
よって諦めてしまいました。
それまでのご厚遇、誠にありがとうございました。
(テロ特措法自体は2007年に失効しているようですが・・・)
キハ183
※方向は手稲-苗穂で記載
※車内販売基地(非公式側窓埋め・両側面方向幕移動)
※改造車掌窓(角小窓化・列車無線増設・方向幕そのまま)
1-苗穂 特急色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番 (虎縞2枚)
2-手稲 特急色・原形車掌窓・新ゴ書体ステッカー車番(虎縞4枚)
3-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番(ちゃいるどさろん)
4-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番(簡易ちゃいるどさろん)
5-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番(下写真は解体後の部品状態)
6-苗穂 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番
207-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
208-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
209-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
210-苗穂 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
211-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
212-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
213-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
214-手稲 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
215-方向変更 とかち色・車内販売基地・国鉄書体ステッカー車番
(2003年事故前は手稲、復旧現在は苗穂)
16-方向変更 とかち色・原形車掌窓・国鉄書体切抜き車番
(2003年前は苗穂、現在は手稲)
217-苗穂 とかち色・改造車掌窓・国鉄書体ステッカー車番
218-苗穂 とかち色・改造車掌窓・国鉄書体ステッカー車番
219-未撮影
220-苗穂 とかち色・改造車掌窓・国鉄書体ステッカー車番
101-基本は手稲/方向転換頻繁 HET色・国鉄書体切抜き車番
102-基本は手稲/方向転換頻繁 HET色・国鉄書体切抜き車番
103-苗穂 HET色・国鉄書体切抜き車番
104-苗穂 とかち色・国鉄書体切抜き車番
座席
・キハ261タイプ
キハ183-1501~1504・1555・1556
キハ182-501~503
・キハ283タイプ
キハ183-501・503~505・1551~1554
キハ182-1~5・10・11
キハ184-2・7・8
・785タイプ
キハ183-207~210・217~220
キハ182-16・17・47
・N183タイプ
キハ183-211・214・215・506・3563~3566・4558~4562
キハ182-21~23・44・224~227・504~513・2551~2562
キロハ182-2・3・4・6・10
・簡易リクライニングシート
キハ183-5・6・16・212・213
キハ182-12~15・29・30・39~43・45・46・48・106~108
キハ183-100番台や函館の波動車の一部は把握できていないので
上記には入れてない。モケットの色の違い等詳細は割愛。