鉄道模型工作記録帳

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若旦那の荷物列車8

2010-02-03 02:21:00 | 単発モノ!色々突き進んで作ったもの♪

今日だけで、世を忍ぶ仮の姿の世界で3名の知己にこのブログがばれたりばらさざる得ない状態になりました。
えーーっと。

お取引様かつ親子3代鉄のA様
カメラマンO様
O様のご友人という定鉄ファンの方。

変態ですがどうぞよろしく。

A様。
息子様と訪問された運転会は、友人YMの主催のものでごわす。

そして特にO様。
ばらし前でよく私だとお見抜きで。

この撮影時に隣でしたね~。
てか本撮影がOさんで適当ショットが私で。
もう13年も前のことなんですよこれ。

話が懐かしゅうて懐かしゅうて。

自分が創刊時に立ち上げスタッフで居た「あるもの」の今は専属カメラマン。
羨ましいなぁオイ!

これがそん時の写真でごわす。
完全趣味仕事だったなぁと。

もどりたいなぁ・・・・。
適わぬ夢だけど。

で、代償行為に走っているわが今の現状なり。

あ、別件H様。

「ある」ことは着手しております。
以上私信。

さて、



ネットで見つけたワサフ8800
なんだ、足掛けが白いじゃないか。

といいつついきなり工作記に戻る

ボルスタを
エポキシで留めました。


結局高さ調整はワッシャーかませてしまいましたとさ。
厚さ0.5mmだね。


集電機器を取り付けていきます。


折り曲げて


0.5mmプラ板をカットして


床下側に接着。
絶縁材となります。


床下側に入る集電靴。


このように貼り付けて、台車の金属板を受けてくれるそうです。


飛び出す集電靴。
ああ、なーるほど。
これがバネ作用になるのね。


接着だけじゃ嫌なので穴あけて


ねじ切りをします。


ぐーりぐり


ネジ打ち。
これで万全ですね。
バネ応力が掛かるので、接着では心もとないじゃないですか。


台車を仮にネジ止め。
金属靴が見えますね。


台車をはめるとこのように浮くつまり接触しているというカラクリのようです。
ただ、一台車片電極集電です。


また嵌めてみる。
車体高さは良いようです。


テールライトレンズを入れるかどうか迷いました。
なんせ光ユニットは非点灯時は透明でがっかりするからですね。
でもレンズかませたら光量小さくならないかなと心配です。


ユニットを接続してみる。
光りますね。


レンズ噛ませて、光を導いてみました。
問題なさそうです。


この接着剤で


パイプの中に極細筆で接着剤を差し入れてレンズを挿入。
表面を半艶クリアでコーティングして挽き物独特の傷をごまかします。


とりあえずここまで。
特急北星はこのように編成されていたようですね。

ブルーとレインにひときわ目立つ異質な貨車。
ワサフ8800
仙台市民への新聞輸送にひた走っていたわけですね。


問題はまだあり、連結器間隔が広すぎるのです。
さてどうしたもんやら。
カプラーをボディマウントにしようかしら?


まにあうのかなあ。
仕事も結構テンパリ気味だし、H氏からの依頼もある。
そして日付けは全く無い。

まいったぞ。
本格的に参ったぞ。

明日は電装と床下塗装と導光を完了させて窓張ればいいんだけど。
流石に厳しくなってきたか。



   ↑で、その翌日には東京まで運転だって?うえええええ。

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