気が付けば1時30分になっているあたり、苦闘が・・・・。
実は名鉄モ811を制作する直前、モ800型の屋根のコピーを撮っていたのでした。
切り抜いて屋根にスプレーのりで貼っていきます。
ポンチ打ち。
パンタ穴をミスったのですが、他は概ね打ち終わりました。
で、ドリルで穴を開けます。
しかし、一部はカットするときにいなくなってしまう穴もあります。
で、屋根をTcを同じくカットしてはめ込みました。
Tcと同じく屋根ズレと、結構多くの穴が失われました。
ポリパテもりもり
記念撮影
お、ナマズですね。
ちょっとだけワクワクしてきました。
カッターで大方削いで・・・・。
400番耐水ペーパー(ホルダーに挿して)で荒削り。
800番で仕上げます。
で、同時に失われた穴~避雷器、ヒューズ箱、配線落とし込む穴・・・などを、元の場所より車体中心側に概ね2mm~3mm寄せて開けました。
パンタ穴とランボード穴を微調整しています。
パンタ穴はあとで綺麗に埋めて明けなおすかも。
ヒューズ箱は、適当なものが無く、KATOアッセーパーツから一番小さいものをチョイス。
それでもちょっと巾が大きいんですが・・・。
ヒューズ箱を自作するにもブロック材が適当なもの無かった。
まぁ、碍子表現が面白いのでアリでしょう。
ここからモノゴッツウ時間の掛った配線です。
ドリルでヒューズ箱を開口。
0.3mm洋白線を貫通。
不自然な材料だなと思っても気にしないでください。
0.25mmプラ材に孔開けて加工。
配線が浮くようにしてみたい。
ちなみに模型暦30年。
制作歴20年強ですが
屋上配管なんて初めてやる作業です。
プラ材に0.2mm真鍮線を結わえて。
希望の場所に落とし込みました。
ここまでで、数時間消費しています。
あんまりに疲れるんで、友人Kに電話。
「疲れた~云々・・・」
K曰く
「真鍮じゃないと硬くて曲げらんないでしょ」
「もっと楽にやれる方法あるのに」
はいはい。
すいませんすいません。
洋白線が好きな私は、用途を間違っていた模様。
まっすぐが出易いと思ったんですけど。
根性の浮き配管。
母線らしきものは太いようなんで、0..4「洋白線」で。
だって、0.4の真鍮線無いんだもん。
硬くて硬くて (((;-д- )=3ハァハァ
根性で留め抜き。
足が一個潰れている気がする(;´Д`)
避雷器は四角いものであり、部品が無いかなと思ったら
国鉄の旧型用がチョット似ていたので採用。
足を取り替えました。
プラ足を切って、0.4洋白線を孔開けて埋め込みました。
屋根に挿す。
配管する。
ここまでで何時間?
浮かせ足の不ぞろいは乾燥後に修正するとして・・・。
配管やっと終わった。
でも、パンタ鍵外し配管がわからない・・・。
恐らく真ん中にほっそいのがあってもおかしくない。
配管初作にしてはまずまず・・・かなぁ?
ランボードに4つの足があるっぽいので
エバーグリーンの100番を切り刻み
あんよにしました。
つっかれたぁーーーー
Mc屋根に見えてきました。
なんかやっとスタートラインに立った感じ。
実際、あと床板と塗装だけなんですけどね。
↑配管ってやーね (林屋喜久扇)
最新の画像[もっと見る]
がんばってくださいね。
一つやると、やってない奴が気になってくるのよね。
そうなってきたら配管スパイラル突入です。
でも、今後の作業性向上と沼在住?のため、線材は真鍮線をw
できる限りしとうないですよ・・・。
恐らくこれからも出来る限りしないことはお約束できますね!(エッヘン!)
なぜなら「自分の思い描くすっきり感に、ほど遠いから!