まーじ、どげかね、ここんとこまえにち、くらくらてんきがかわって、きんにょわ、そとえでて、ちょっこしえごくと、なんだえせでも、あしぇがでーやなてんきだったね、きょわまた、しれもんがふらふらしとーますわ。
えまさっき、さとんはからあがらえたしが
「ここんはわ、ちんけなもんがふっとーねー」
ててえわえだけん
「そげね、おまはんとこやちゃなんがふっとーかね」
ててきーたら、
「そげん、おちやちゃ、さとだけんね、きゃんもん、ふーしぇんわ、あめだわね」
だとね。
そらそーとして、くらくらへんげるねちけてだが、太郎はんのえってだことも、ふとちことが、えったたんびね、くらくらへんぎゃえだけん、あっちこっちかー、なんだえかんだえ、えわれんならんことだのー。
「おら、こーでもーやめーけん」てっちょったもんまでが、また、なんだええっちょうましがね。
「ああみたんねー」
なんが、どげねしても、おらえちをなげとえて、わーわーやちのけんかでしがね。
「ああだらちけな」
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