まいにち が SUNDAY     

(こまっち)の 出雲弁日記。

「バッタだぞな、もし」

2005年09月16日 | 雑記帖

今日は、PC教室の日。
玄関を入ろうとしたら、出入り口の戸に、これが留まっていた。 (秋です)
先生に撮影してもらったものです。


これは何でしょう、「バッタ?」
うちらでは
1 バッタ
2 ギスチョン・ギースチョン
3 チョンギース
4 ギース
などと、(どれも同一のものの呼び方だと思いますが)人によって、呼び方がいろいろです。

夏目漱石の「坊ちゃん」を思いだします。
蚊帳の中(布団の中でしたか?)へ入れられた「イナゴ」を見て、「バッタ」だと大騒ぎをします。
そこで生徒が「バッタじゃないぞなもし、イナゴだぞなもし」

だいぶん前に、チョロケンの記事を載せた事がありますが、あれは、類が違っていても、同じような格好をしたものは、みんなチョロケンと呼んでいたような気がします。(勉強不足の私には、わかりません)
ところで、この写真をよくみると、後の足が一本ありませんよね!どうして、とれてしまったんでしょう、
かわいそうですね。
チョロケンは、自分で尻尾を切って身を守り、また尻尾が生えて来ますが。これは、どうでしょうか。

正午の天気 24.5℃