前回の続きです。
企画展で「サンダーバード博」が開催されていたので見てみることに。
注)9/23(月)で終了しています。
とはいえ、サンダーバードを知らない私達。
「そもそも、サンダーバードってなんだっけ?」「登場人物だれ?」
「スポック船長って人いなかった?」 注)それはスタートレック。←これも知らないけど。
そんな疑問の数々。
ですが、今回しっかり学びましたよ~!
サンダーバードって国際救助隊なんですよ。
父親率いる5人の息子達が災害が起きている地へ駆けつけて救助する物語だったんですね~
最初に10分間の3D映画。
様々なメカが出動して活躍するシーンは昔の作品ではあるけど、3Dになって結構な迫力。
その後はどういう風に撮影されたのか特撮セットが置かれていたり、
登場人物のフィギュアが展示されていました。
基地全体はこんな風になってるらしいです。ここから各地へ出発~っ
実際はこんな風に分割のセットで撮影がされているのね。
救助隊のメカや、プラモデルの箱に描かれた原画も展示されていましたー。
海に潜るシーンの撮影はこんな水槽で。
子供達がくぎづけです。
ちょっとボタンを押すと動かせるようになっているのも子供には嬉しいんだろなー
ちなみに日本で放送されたのは1966年らしいです。(NHK)
単なる人形劇だと思っていたけど結構色々考えられていたんですねー。
この科学技術は今の世になってもまだ出来ないことばかりらしいです。
各放送のダイジェストの中にこんなの発見!
か、かせいじんって・・・・・(笑)
ヒロインもいたみたいです。ピンクのロールスロイスがアメリカっぽーい。
しかし、防弾装備、放射線防護ボディにガスタービンエンジン装備。
更にホバリング機能や水上歩行も可能、オイル噴霧装置、強力マシンガンまで!
お姉さん、この車さえ乗ってたら無敵~っ!(笑)
基地のこんな大きな展示も。
山、がっつり割れてます・・・
この間中国の違法建築でこういうのが問題になってなかったっけ?・・・な、高層ビル。
お、重そう・・・・しかもエレベータ、もしや外ですか!?
と、サンダーバード世代を知らない私達は、突っ込みどころ満載なところに注目して結構楽しめました。
おじさん達は真剣に見入ってましたけどね~
しかし改めてサンダーバードって今から48年前の番組にも関わらずよく出来てるなー
私達以上に何の知識も無い若い子達にも結構ウケが良い様子。
グッズ売り場も大盛況で、人がいっぱい。
絵が描かれたお饅頭は売り切れでした。
これ可愛くてちょっと欲しかったかも・・・
久しぶりの日本未来館、楽しかったです。
展示物も多く、子供には分かるのか~?な内容もありますけど、体験出来るのが多いのもいいですね。
帰りに乗ったモノレールから。フジテレビの先にはレインボーブリッジ&東京タワー。
きっと夜景はキレイなんだろうな~
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