フルーツカフェ・フルータス（Frutas） ＠門前仲町

 

7月以来のフルータスさん
デジカメ写真データを遡ったら今回で5回でした。


伺ったのは夕方5時。
満席で30分くらい待つと言われたので、目の前の富岡八幡宮へ。


でもお参りは5分で終了
その後は参道脇のベンチに座ってお喋りしながら待ってました。
どこからともなく金木犀のいい香り～。
だんだん暗くなってきて、そろそろこのベンチも限界じゃ？って頃にやっと電話～


今日のメニューはこちら。
スペシャルフルーツパフェは売り切れ。
この時期はやっぱりぶどうね。柿はもうすぐかな。
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今回頼んだパフェはこちら～
写真がちょっと暗くなっちゃいました


私が頼んだ2種ぶどうパフェ。
ナガノパープルと瀬戸ジャイアンツ！どちらのぶどうも高級品
大粒・種無し・皮ごと食べられる美味しいぶどうです。

瀬戸ジャイアンツは表面の茶色が食べごろのしるしなんですって。
ジューシーでとっても美味しかった～。ぶどうのアイスも珍しい


そして初フルータスのタキオが頼んだマンゴーパフェ。マンゴーはブラジル産。
このマンゴーもとーっても美味しかった。

あんまり食べ物の感想を言わないタキオも「美味しい」って連呼してましたから相当です。
フルーツの美味しさに隠れがちだけど、この上に乗ってる生クリームも美味しくて好き


今回も大満足です。
ごちそうさまでした


フルーツカフェ　フルータス（Frutas）
東京都江東区富岡1-24-6
03-3641-2112
AM11:00～PM7:30
定休日：水曜日（祝日・年末年始は除く）
お店のHPはこちら

明治～昭和時代へタイムスリップ ＠江戸東京博物館・両国

さてさて前回の続き。江戸時代から戻ってきたけど再び、

{ どこでもドア～

さ、明治時代へやってまいりました。


ガラスの床の下には今の日比谷・帝国ホテル辺りにあった鹿鳴館の模型が。


定期的に屋根の部分がパカっと開いて、鹿鳴館で開かれていた舞踏会の
様子が見ることが出来ます。（人形達がワルツを踊ります）


御茶ノ水にあるニコライ堂。こちらも動いて礼拝の様子が見れます。


そして銀座。洋服を着た人と着物を着た人。馬車と人力車が行き交ってます。


丸印で囲った場所が今の和光辺りですって。
その手前の小屋が交番です。今もあの辺りにありますよね。
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大通りに面した洋風建築のすぐ裏にはまだ江戸時代の建物が残ってるし。
井戸端では着物の洗い張りまで。
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自動電話と書かれた電話ボックス。どうやって乗るんですか？的な自転車。
進化した人力車？これ、ベトナムあたりで走ってないかい？
せっかくなのでタキオに乗ってもらいました。
そして小学校にあった小さい机。1年生用かなぁ？超ちっちゃい。


そして昭和ゾーン。これはパーマ、いやパーマネントの機械ね。
これ、失敗してチリチリになること無かったのかな～？
ヤバーと思いつつ、「お似合いですよ～」ってごまかしちゃってたりして


左から「アイスクリーム製造器」、上に氷を入れて冷やした「冷蔵庫」、「トースター」


そして昭和30年代から大きく変化し出した家電品。
「三種の新器」である、「TV」「洗濯機」「冷蔵庫」
真ん中の、ボタン押してピューって水飲むヤツに一瞬見えたし～

そして戦争ゾーン。これは風船爆弾。太平洋側の基地から風船をアメリカに向けて
飛ばしていたんですね。配置図の中に茂原の文字が。
そうだったんだ。知らなかった・・・。


そしてオリンピックゾーンに並んだポスター。


写真を撮らなかったのですが、関東大震災のゾーンもありました。
あの地震で明治の貴重な建物が数多く被害を受けて、
その後取り壊されてしまったんですよねぇ・・・

私達は3時間くらいだったけど、見ごたえたっぷりなので、じっくり見ると結構時間掛かるかも。
でも館内にはベンチも多く、休憩しながら見ることが出来ますよ。
一旦展示室から出ますがレストランもあります


江戸東京博物館
東京都墨田区横網1-4-1
03-3626-9974
9:30～17:30（土曜日9:30～19:30）※入館は閉館の30分前まで
休館日：毎週月曜日（月曜が祝日・振替休日の場合はその翌日）
HPはこちらからどうぞ