食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『SCC=1.8-->1.7微減』

2013年09月09日 18時05分16秒 | 通院

8/26受診の造影剤CTと腫瘍マーカー検査結果の説明があり病院に出かけた。説

明だけだから受付と同時にと思っていたら、先客の診察時間が長く予定の時間より

1時間近く待つことになった。開口一番、SCC上昇を受けて造影CTで詳細に検査を

したが異常なし。いつものように肺気腫自然治癒の跡、食道手術時の影響の痕跡

があること以外は順調に回復しているし、異常兆候はみられないとのこと。SCCは微

減の1.7だから基準より高いが安定していること、採血の具合で直ぐに変動すること、

個人差などから余り心配することはなく今後の変動、特に急上昇などの変化を注視

していくとの説明。私も『私の場合、SCCは今くらいの値が基準のようだから、驚かな

いようにしている』と軽口を叩く。腫瘍マーカーの検査は外部に出していたので結果

は採血後、1週間くらい必要だったが、病院の検査体制が整ったので近い内から、採

血当日に結果が出るようになると朗報あり。

造影CTで異常が見つからなかったとするよりも、異常がないことを確認できたという

風に解釈して、目出度し・目出度しと考えるようにしている。もし、結果に何か異常ら

しきものがあるとの事だったら、いくら空元気の私でも気にかり安穏としてはいられな

かった。これを弾みにして次の行動を起こしてみようと思っている。


『蕎麦栽培日記』

2013年09月09日 18時04分36秒 | 回顧録

最初の蕎麦の実は2Kgも蒔いたのに2羽のキジバトの食堂になってしまい、鳩の食

べ残しは頑張って成長しつつあり早いものは白い花をつけ始めた。

リベンジ蕎麦は(1Kg)恵みの雨を受けて次々と発芽し、小さな苗になりかけているか

ら、ここでお日様が出てくれると、ぐんと成長してくれるのだが如何なることか。種は

ばら撒きだから先日の大雨で流され低い所に集まって、そこにはひしめき合って芽

が出ている反面、高い所は疎らになっている。発芽を終えもう鳩の攻撃はないだろう

から防鳥網を取り除かないと、網目から葉や茎が出て網が取れなくなるので、今日そ

の作業を済ませた。今の状態で大きくなれば畑一面の白い花を見ることができそうだ。


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