食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『蕎麦栽培日記』

2013年09月09日 18時04分36秒 | 回顧録

最初の蕎麦の実は2Kgも蒔いたのに2羽のキジバトの食堂になってしまい、鳩の食

べ残しは頑張って成長しつつあり早いものは白い花をつけ始めた。

リベンジ蕎麦は(1Kg)恵みの雨を受けて次々と発芽し、小さな苗になりかけているか

ら、ここでお日様が出てくれると、ぐんと成長してくれるのだが如何なることか。種は

ばら撒きだから先日の大雨で流され低い所に集まって、そこにはひしめき合って芽

が出ている反面、高い所は疎らになっている。発芽を終えもう鳩の攻撃はないだろう

から防鳥網を取り除かないと、網目から葉や茎が出て網が取れなくなるので、今日そ

の作業を済ませた。今の状態で大きくなれば畑一面の白い花を見ることができそうだ。


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