ホリスティックヒーリング宙『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

ホリスティックヒーリング宙(sora)のヒーラー&臨床心理カウンセラー株本のぶこが心・心と身体について綴っています

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ご訪問いただき有難うございます。                                    ☆身体に心の声を聴く☆心理カウンセラー、ヒーラー株本のぶこのブログです。                 ヒーリング宙(sora)は、五体満足だけが健康なのではないとの観点から、生老病死(しょうろうびょうし)を人間の本質と捉え、病・障害・老い・死を単に否定的に捉えず、その深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感の自己実現を目指すヒーリング&カウンセリングをコンセプトとしています。

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主な専門

【ヒーリング】 ■臼井式レイキヒーリング ■カルナレイキヒーリング 【カウンセリング】 ■慢性疾患をお持ちの方とそのご家族(長期闘病の精神的疲弊・疲労感)※闘病は本人のみならず親ござん・ご兄弟にも疲弊・疲労感を生じさせるものです。 ■うつ症状をお持ちの方のそのご家族(うつの連鎖を防ぐために)※夫or妻がうつに罹患し闘病が長期になると、パートナーまでもがうつに罹患するケースは意外に見逃されがちです。支える方もご自身の心の健康に留意しましょう。 ■病気ではない、と言われたがどうにも体の調子が悪いと感じる方 ■気分が晴れない、軽い鬱かな・・と思い悩んでいる方 ■対人関係 不安 ■人と接することに難しさを感じている方 ■家族との関係をよりよいものにしたい方 ■老親と成人した子の狭間で、やりきれなさ・閉塞感を感じている方(介護の疲れ・子どもとの心の行き違い) ■こんな自分になっていきたい方 (自己実現、自己成長) ■メンタルケア 心の健康を維持・整えたい。思いを整理したい方 ■グリーフケア、サポート (悲嘆・強い悲しみ) 【セラピー】 Writingセラピー

ご迷惑をおかけしますが

2009-07-27 12:33:33 | 心・身体・癒し

この度、現在住んでいます青梅市から武蔵野市に転居することになりました。

それに伴いパソコンのインターネットが7月28日から8月半ばまで使えなくなる見込みです。

その為、カウンセリングのお問い合わせ、ご予約もしばらくの間、パソコンからは出来なくなります。

応急処置として、携帯電話、メールでのお問い合わせ、ご予約を承ります。

尚、7月25日までは、ホームページ、パソコンからのお問い合わせ、ご予約を承っておりますので、そちらからお願い致します。

携帯電話でのご利用方法につきましては、7月25日までにホームページ上でご案内させていただきます。

秋には武蔵野ルームをオープンする予定です。
JR中央線武蔵境駅より徒歩4、5分のところです。

池袋サンシャイン60、45階のルームと合わせてよろしくお願い致します。

 


ハコミセラピーとボディフォーカスト・アプローチ

2009-07-27 10:03:31 | 心・身体・癒し

自分のなかで芽生え始めた統合的アプローチへの関心は、元はと言えば大高先生が開発したボディフォーカスト・アプローチが、統合的カウンセリングであったことに気づいたのがきっかけだった。

さらに先生から、幅広い知識を修得する必要性があるとのアドバイスを受けたことで、今まで以上に専門書を読むようになったのだが、それによって思いがけずあるセラピーと出会うことになったのだった。

それは『ハコミセラピー』

以前から名前だけは書物などを通して知っていたが、ゲシュタルトやNLP、フォーカシングなどに比べると、あまり一般的には知られてはいないという印象がある。

実際、カウンセラー仲間に話してみても「それって何?」との質問が返ってくるのが殆どである。
私が最初にハコミというセラピーの存在を知ったのは、実は大高先生からだった。

ボディフォーカスト・アプローチのワークショップで理論のレクチャーを受けた際、過去に先生が学んだたくさんの分野、療法のひとつにハコミセラピーの名前が記されていたのである。

今回たまたまハコミと出会い、その流れで専門書を何冊か読んでみたが、ここで初めてハコミという言葉の意味を知った。
「ハコミ」とは、ホピ・インディアンの言葉で「あなたは何者か」という意味なのだそうだ。

星和書店から出されているロン・クルツ著「ハコミセラピー」という本の表紙には、さらに次のような文章が記されている。

「こころとからだの相関性」を重視するハコミの最大の特徴は、そのワークの「繊細さ」である。一般的な西洋の心理療法に比べて、内省的かつ人間関係を重視するハコミは、自己を表現することに不慣れな多くの東洋人にとって、最適な統合的心理療法といえよう。

この文章が語るように最適かどうかはわからないが、読み進むうちに気づいたのは、今までボディフォーカスト・アプローチと共通するものとしてPOPをイメージしていたのだが、ハコミセラピーの考え方にも共通性があるということだった。

それはハコミセラピーとPOPにも共通性があるということでもある。

具体的には、アーノルド・ミンデルもその著書に書いている東洋的なもの、タオの思想といったものが根底に流れている。

そしてそこが技術を超えたところでもあるのだ。

ハコミは理論は勿論大切であると説きながら、それ以上に大切なのが、その技術を超えたところにあるもの。
即ちセラピストの人間的な内面であると言っていることに他ならない。

そうした点において、私が最近考えてきた、理論や知識といったものと技術を超えたところにあるものとのバランスのとり方、兼ね合いといった双方を繋ぐもの、ハザマに位置するものとしてとして、ハコミセラピーの存在は何かを担ってくれるかもしれないと、そんな気がし始めているところだ。

 

ホリスティックカウンセリング『宙』(sora) http://www.kokoro-sora.com

ブログ『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

http://blog.goo.ne.jp/kokoro-tobira-sora

ブログ『珈琲ぶれいく』 http://blog.goo.ne.jp/kokoro-iyasi-sora

ブログ『ボディフォーカスト・アプローチ』 http://blog.goo.ne.jp/kokoro-sora-karada

元気読本WEB 身体と心の不思議な関係』

http://www.genki-book.jp/columns/mental/-22-005534.php

日本カウンセラー学院ブログ 『講師のひとりごと』

http://www.therapy.jp/messages.shtml


 


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