ホリスティックヒーリング宙『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

ホリスティックヒーリング宙(sora)のヒーラー&臨床心理カウンセラー株本のぶこが心・心と身体について綴っています

いのちの平等を考える

2012-12-15 09:56:43 | 心・身体・癒し

この7日に起きた地震から、ずっと昨年の3月11日に起きた

 

東日本大震災からの数日間のことを思い出していました。

 

あのとき自分は、どんな感覚に陥っていたか

 

どんな行動をとったか

 

何を想い、何を考えていたか…

 

それを確かめたくて、あの頃に書いた記事を読み返してみました。

 

それがこれです。


原発について今思うこと(日記転載)

http://ameblo.jp/cocoro-iyasi-sora/entry-10830414972.html

 

大震災後に見た夢のワーク

http://ameblo.jp/cocoro-iyasi-sora/entry-10840975143.html



あの時、私は自分が同じ国に住むひとに対して持つべき

 

生命に対して平等であるということの大前提の意識が

 

ずっと欠落していたことに気づかされ、愕然としたことを憶えています。




そしてずっと苛まれた無力感、言いようのない不安感を

 

ワークしたときに出てきたビジョン、それが結合双生児だったことによって

 

これから生まれてくる子供たちのために放射能に汚染されていない国を

 

手渡すことが、今を生きる私たちの役目なのだと確信したのでした。

 

ネイティブアメリカンのひとたちは、何かをしようとするとき

 

それを決める時に7代前の子孫にとって、それが好ましいかどうか

 

ためになるかどうかを考えて決定するそうです。

 

私たちも、未来に生きる子供たち、未来に生まれてくる子供たちに

 

この国を、安全だよと言って手渡せる、完全ではないとしても

 

少なくとも、今の状況以上に悪くならない状態で手渡していくことが

 

使命なのではないでしょうか。

 

坂本龍一さんも言われているように…



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