心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず

臨床心理カウンセラー株本のぶこが心・心と身体について綴っています

脳指紋

2010-02-05 09:47:18 | 心・身体・癒し

 『ボディフォーカスト・アプローチ(BFA)ショートワークショップ』 

 ☆ セルフワークと夢語りの会 ☆

「夢」については、多くの方々が関心をもたれているのではないでしょうか。

一般に言われる夢分析とは違い、BFAの夢はセラピストが分析したりすることはしません。

あくまであなたが見た夢を、あなた自身が瞑想的アプローチによって、意識の領域まで浮上させ、そこに潜んでいた本当の欲求や気づか

ずにいた抑圧、自分の本質を認識、受容していきます。

それによりら自己を防衛していた壁を超え、今までよりも広く大きな世界にいる自分を体感。

ポテンシャルを広げていくことになるのです。

怖いことはひとつもありません。なぜならすべてはあなた自身だから。

昨年、BFA的カウンセリングを体験した方たちの感想では、一様に自分の世界が広がったという言葉を聞くことができました。

あなたも是非、ご自分の世界をそして可能性を広げてみませんか。


☆ 場所:ホリスティックカウンセリング『宙』 サンシャイン60 45階 

    http://www.kokoro-sora.com/

☆日時 2010年 2月22日(月)   13時00分〜16時30分

☆参加費 4、500円 (飲み物付き)

☆人数: 5名前後 (最小催行人数3名)

☆お申し込み☆
  氏名、電話番号、簡単な自己紹介、「ホリスティックカウンセリング宙」のHPから下記のアドレスにてお申し込み下さい。 

☆お申し込み・お問い合わせアドレス→  space@hope.nifty.jp 

  件名は『BFAワークショップ申し込み』と記入をお願いします。

☆参加費のお支払いにつきましては、お申し込みのあと折り返しお支払い方法などをお知らせいたします。

皆さまふるってご参加ください

先日来、お知らせしております『ボディフォーカスト・アプローチ』セルフワークと夢語りの会ですが、22日(月)のお申し込みが残りおひとりさまになりました。

そこで25日(木)に追加開催を計画しております。最小催行人数の関係で、実際に開催できるかどうかは、今のところ未知数ですが、もし25日(木)に参加をご希望の方は、メールでお問い合わせいただきますようお願い致します

  お問い合わせメールアドレス space@heart.nifty.jp  

数日前、ある番組で興味深い話を聞いた。

それは「脳指紋」
この言葉だけでは何のことか分からないと思う。

簡単に説明すると、ひとの脳にはたとえ自分が記憶として残らなくても、一度見たものや体験したものは、しっかりと脳に記憶されているのだそうだ。
それを脳指紋という。

アメリカのある心理学者が、研究によって脳のある部分に、それを記憶させる所があることを明らかにしただけでなく、そうした記憶を脳波のグラフ化にすることで客観的に証明することに成功した。

早速、脳指紋は犯罪調査に活かされることになった。
殺人事件で逮捕されて無期懲役の判決を受け、長年無罪を主張し続けてきたある男性の再審に、脳指紋が使われることになったのである。
彼が本当に殺人を犯したのか。

注目の検査が博士直々におこなわれた。
検査は犯行に使われた凶器や犯行現場の写真を見せ、その反応を調べるというもので、犯人であれば必ず反応するはずだった。
しかし、出された結果は何と彼は殺人事件の犯人ではないとの結論であった。
本当に彼が犯人であったなら、グラフに深い谷状の線が出るはずだった。ところが、まったくその線が認められなかったのである。

無罪を勝ち取った彼は即座に釈放された。
25年振りに塀の外の世界に戻った彼は、今、自由を満喫しているそうだ。

とは言え、無実の罪で25年間も刑務所に入れられた彼の人生はやり直すことはできない。
それを思うと、あまりに気の毒でならない。
そもそも嘘の証言を捏造した警察や、嘘の証言を信用した関係者に大きな問題があった、その罪と責任は重い。

もし、脳指紋の発見がなされなければ、恐らく彼はこれからも、そして死ぬときまで刑務所から出ることはできなかっただろう。
それを思うと、心理学者に「よくぞ開発してくれた」と感謝の気持ちが湧いてくる。
本人でさえ憶えていない無意識レベルでの記憶が証拠というのは、何より冤罪を防ぐのに画期的な方法だ。

 今後、世界的にこの検査法が採用されていく可能性はあるだろう。
期待を持って注目していきたい。

 

ホリスティックカウンセリング『宙』(sora) http://www.kokoro-sora.com

ブログ『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

http://blog.goo.ne.jp/kokoro-tobira-sora

ブログ『珈琲ぶれいく』 http://blog.goo.ne.jp/kokoro-iyasi-sora

ブログ『ボディフォーカスト・アプローチ』 http://blog.goo.ne.jp/kokoro-sora-karada

元気読本WEB 身体と心の不思議な関係』

http://www.genki-book.jp/columns/mental/-22-005534.php

日本カウンセラー学院ブログ 『講師のひとりごと』

http://www.therapy.jp/messages.shtml

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立春

2010-02-04 10:17:54 | 心・身体・癒し

 『ボディフォーカスト・アプローチ(BFA)ショートワークショップ』 

 ☆ セルフワークと夢語りの会 ☆

「夢」については、多くの方々が関心をもたれているのではないでしょうか。

一般に言われる夢分析とは違い、BFAの夢はセラピストが分析したりすることはしません。

あくまであなたが見た夢を、あなた自身が瞑想的アプローチによって、意識の領域まで浮上させ、そこに潜んでいた本当の欲求や気づか

ずにいた抑圧、自分の本質を認識、受容していきます。

それによりら自己を防衛していた壁を超え、今までよりも広く大きな世界にいる自分を体感。

ポテンシャルを広げていくことになるのです。

怖いことはひとつもありません。なぜならすべてはあなた自身だから。

昨年、BFA的カウンセリングを体験した方たちの感想では、一様に自分の世界が広がったという言葉を聞くことができました。

あなたも是非、ご自分の世界をそして可能性を広げてみませんか。


☆ 場所:ホリスティックカウンセリング『宙』 サンシャイン60 45階 

    http://www.kokoro-sora.com/

☆日時 2010年 2月22日(月)   13時00分〜16時30分

☆参加費 4、500円 (飲み物付き)

☆人数: 5名前後 (最小催行人数3名)

☆お申し込み☆
  氏名、電話番号、簡単な自己紹介、「ホリスティックカウンセリング宙」のHPから下記のアドレスにてお申し込み下さい。 

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 今日は立春。こよみの上では「春」しかし、昨夜も東京では雪が降った。
本当の春が来るには、まだもう少し時間がかかりそう。
とはいえ、新聞記事にも各地で梅が開花した写真が頻繁に掲載されるようになってきた。

昨日の節分。我が家では、恒例の落花生での豆まきをした。
神棚と仏壇に供えるのは毎年のことだが、今年は何故か母が私のパソコンの机にも備えると言って、豆を小さな器に入れてくれた。

母曰く、私の仕事とパソコンとは密接な関係があるからなのだとか。
たしかにブログを書いたり、文章を作成したり、ルーム関連、ホームページに至るまでパソコンは切っては切れない仕事上の必需品になっている。

毎日、毎日朝から晩までなにかしらパソコンを使うことが多いこのごろ、パソコンにも感謝の気持ちと、これからもよろしく、そして仕事がうまく進みますように、文章のレベルが上がりますようにとの願いを込めて豆を供えた。

以前は頻繁に書いていた手紙、葉書。
ここ一、二年は、本の原稿を書いたりブログを書くことに時間をとられ、なかなか書けなくなっているが、せめて時候の挨拶だけは欠かさないようにしなくては。

昨日までは寒中お見舞いだったが、今日からは余寒お見舞い。
私の場合は、特に北海道で生まれ育ってきたせいで、友人知人の多くが北海道に住んでいる。

遠く離れて、滅多に会う機会の持てない今、心のふれあい、交流は電話をのぞけば手紙、葉書しかない。たまには声の交流もいいが、相手の都合にあわせて近況を伝えられるのは、やはり手紙、葉書が一番。

今日はしばらくぶりに遠方の友人に「余寒お見舞い」を書くことにしよう。

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カウンセラーとして

2010-02-02 10:10:10 | 心・身体・癒し

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 ☆ セルフワークと夢語りの会 ☆

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あくまであなたが見た夢を、あなた自身が瞑想的アプローチによって、意識の領域まで浮上させ、そこに潜んでいた本当の欲求や気づか

ずにいた抑圧、自分の本質を認識、受容していきます。

それによりら自己を防衛していた壁を超え、今までよりも広く大きな世界にいる自分を体感。

ポテンシャルを広げていくことになるのです。

怖いことはひとつもありません。なぜならすべてはあなた自身だから。

昨年、BFA的カウンセリングを体験した方たちの感想では、一様に自分の世界が広がったという言葉を聞くことができました。

あなたも是非、ご自分の世界をそして可能性を広げてみませんか。


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☆日時 2010年 2月22日(月)   13時00分〜16時30分

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☆参加費のお支払いにつきましては、お申し込みのあと折り返しお支払い方法などをお知らせいたします。

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先日来、お知らせしております『ボディフォーカスト・アプローチ』セルフワークと夢語りの会ですが、22日(月)のお申し込みが残りおひとりさまになりました。

そこで25日(木)に追加開催を計画しております。最小催行人数の関係で、実際に開催できるかどうかは、今のところ未知数ですが、もし25日(木)に参加をご希望の方は、メールでお問い合わせいただきますようお願い致します

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昨日は池袋でカウンセリングだった。

セッションが終わって、クライエントさんがふと、
「これからもきっと(カウンセリングで)血を流したり痛い思いしたりするんだなと思う」

「カウンセリングを受け始めた頃は、嫌な自分やドロドロした部分を見たくない、認めたくない、見ないで生きるほうがどんなに楽かと思っていた。」

「でも、それにしっかりと向き合って少しずつ解消していくことが、本当の生きづらさから解放されるということなのだとわかった」

「光が必ず差す日が来ると信じて、これからもカウンセリングをやっていく」と話してくれた。

半年前のどん底からよくぞここまできてくれた。

そのことがとても嬉しかった。


最近、この先自分はどうしていったらいいのだろう、何をどうすべきなのだろうと考え込んだり悩んだりしていた。
でも、今日クライエントさんの言葉を聞いて、何だか目が覚めた。

これでいいんだと思った。
カウンセリングが持つ、重みのようなものを感じ、カウンセラーがしなければいけないこと、何が大切なのか、何を求められているのかが何となくわかったような気がした。

半年前、初めてのセッションが終わったあと、O先生に結果を話したとき「一生付き合う覚悟を持つことだ」と言われた言葉の意味が、これだったんだなと思う。

目指す山は高い。

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スランプ08'

2010-01-31 10:09:32 | 心・身体・癒し
このところスランプ気味だった。

どこがどうというわけではないのだが、なんとなく頭の中が真っ白になってしまう時間があり、いままで身につけてきたはずのカウンセリングの技術が漠然としか描けないと感じることが起こっていた。

理由はいくつか考えられる。
ひとつには新たなカウンセリングへの意識と、今までの意識が上手く絡み合わず、混乱が生じていたこと。
その新しい意識で取り組めるようになったのはいいのだが、そこに比重がかかりすぎて、かえって上手く機能しなくなってしまったことなどが挙げられる。

これはどうしたものかと思っていたが、ここでバタバタしても何も変わらない、おそらくこれは自分自身の変化の前ぶれと思うことにして、じっくり待つことにした。

そして数日、やはり小さな変化が現れた。
このところ聴いていなかった教育分析やSVの録音を聴きなおすことを思いついたのである。
SVはもちろんのこと、教育分析での講師とのやりとりが意外に実際のカウンセリングの場面で役に立つ。

自分が遭遇したケースが、実は自分自身が教育分析で話した内容と近いという事が結構あるのだ。
「ああ、あのときの私がここに・・・」と気づくと、自分が体験したことをベースにしたカウンセリングができるのである。

今回のスランプも、テープを聴いたことで有効な方法があったことに気づくことができた。
と、同時に頭の中にふたたび色々なものが浸透してきていることも実感できてきた。
なんといっても実践。
少しずつではあるが、場を得られる可能性もでてきた。
途切れることなく継続していくことしかない。
それが結果に繋がるのだと信じて・・・



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どうしていいか分からないとき

2010-01-31 10:07:41 | 心・身体・癒し
カウンセリングで話を訊くとき、よく出てくるテーマのひとつに「何かをしたいと思っているのだが、どうしていいか分からない」というのがある。

自分でやりたいことが漠然とは見えるのだが、ではそれを具体的にどう行動に結び付けていけばいいかが分からないと思っているようである。

私も例外ではなく、自分自身が抱える問題や家族の問題などでなかなか思った通りにはいかないことが多い。

だからといって今、何もしないでいるのも時間がもったいない、充実したときを過ごしたいという願望が強い場合、それが結構ストレスになる。

こんなとき、ひとつの方法がある。
それは、実現可能かどうかを考えず「自分は今、全知全能の存在である」と仮定し、その立場で何がしたいかを明確にしていく作業をするのである。

あくまで仮定なので非現実的であるとか実現不可能であるとか思う必要はない。
この段階では、「今、自分は何をしたいのか」、「何を望んでいるのか」、「どんな人生を歩みたいのか」をはっきりさせることが目的なのである。

それがはっきりしたところで次は、その目的を実現化するために必要なことは何かを探っていく。丁寧にひとつずつ挙げていくことが大事である。

それがすべて出尽くしたところで、ではそのなかで実際に今の自分ができることは何かを挙げていく。
そこで初めて、今の自分が置かれている状況と照らし合わせ、無理だと思うものは先送りしていけばいい。そして、いつか実現可能な時期がくるのを待って取り組めばいい。

まずは今、できることは何かを洗い出し行動に移すことが初めの一歩になる。
一歩踏み出すことによって、そこに細くても道筋はつく。
そこからは状況にあわせて進んでいけばいいし、状況が変わった段階で変更していけばいい。

ここで肝心なのは、一度決めたからといってそれに固執しないこと。
もし、それが本当に自分のやりたいこと、担わされている役目だとしたら、回り道をしてもそこへたどり着く。

視点を変えれば、回り道したことで得られるものがあり、それによってより強固なものになっていく可能性がある。
体験に無駄なことはない。

もしあなたが今、どうすればいいか分からないと感じていたら試してみる価値はあるはずである。
私もかつてそうやって自分が本当にしたいことをはっきりとさせ、今、牛歩の歩みながらそこへと向かっている。


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ひとの心を掴む

2010-01-31 10:04:46 | 心・身体・癒し
3日間のスクーリングも無事終了。
またいつもの日常がもどってきた。

今回のスケジュールは朝5時起床、9時から18時まで授業、よる8時帰宅という結構ハードなものだった割には、疲労感があまりない。

何故だろうと考えて気がついたことがある。
それはやはり授業が面白かったこと、そしてもうひとつが講師に対しての印象だった。

行動科学という分野に心理学が含まれていたことで、学んできた「動機付け」「コミュニケーション」「大衆心理」「態度=印象、ラベリング」といったものを理論的に裏付けられることを学んだり、それを実際の社会でどのように応用、対応できるかなどといったことを学んだりしたことがとても興味深く、これからのカウンセリングにも使える知識と思ったほど。

加えてよかったのが講師の人柄と講義の内容、進め方だ。
気さくな人柄、テキストに留まらず関連性のある理論を紹介。
さらにはその成り立ちまで丁寧に講義したり、休憩時間を忘れるほど熱心に講義する姿勢。
しかもそれがぎゅうぎゅうづめにならない、程よいユーモアセンスでメリハリが聞いていたのだった。

確かに時間が長く、睡魔に何度となく襲われたが、それは疲労感からくるものであって、決して講義の内容がつまらなかった、講師の話しぶりが退屈だったわけではない。

最終日、講義についてのアンケートがあったが、授業内容にたいしての満足度を高く回答しただけでなく、他の仲間にも講師の授業を勧めるかという質問にもYESと回答した。

今回、こうし講師の授業を受けてみて、あらためてひとの心を掴むことの重要性を実感。
これからもし、私自身がワークショップなどをすることにでもなったときにも、こうした意識をもって取り組みたいものだと思う。



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☆ セルフワークと夢語りの会 ☆ お知らせ

2010-01-30 11:09:12 | 心・身体・癒し

先日来、お知らせしております『ボディフォーカスト・アプローチ』セルフワークと夢語りの会ですが、22日(月)のお申し込みが残りおひとりさまになりました。

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『ボディフォーカスト・アプローチ(BFA)ショートワークショップ』 

 ☆ セルフワークと夢語りの会 ☆

「夢」については、多くの方々が関心をもたれているのではないでしょうか。

一般に言われる夢分析とは違い、BFAの夢はセラピストが分析したりすることはしません。

あくまであなたが見た夢を、あなた自身が瞑想的アプローチによって、意識の領域まで浮上させ、そこに潜んでいた本当の欲求や気づか

ずにいた抑圧、自分の本質を認識、受容していきます。

それによりら自己を防衛していた壁を超え、今までよりも広く大きな世界にいる自分を体感。

ポテンシャルを広げていくことになるのです。

怖いことはひとつもありません。なぜならすべてはあなた自身だから。

昨年、BFA的カウンセリングを体験した方たちの感想では、一様に自分の世界が広がったという言葉を聞くことができました。

あなたも是非、ご自分の世界をそして可能性を広げてみませんか。


☆ 場所:ホリスティックカウンセリング『宙』 サンシャイン60 45階 

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☆日時 2010年 2月22日(月)   13時00分〜16時30分

☆参加費 4、500円 (飲み物付き)

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心の医学そして受容

2010-01-30 10:06:57 | 心・身体・癒し
以前は心の病気と言われていたものが、科学の発達と共に実は頭の病気だと言われるようになった。

しかし、どんなに科学が発達したからと言って科学がすべてではないはずである。

現に、科学ですべてが解決されるのならば、脳の病気と診断され薬を処方された人は時期がくればみんな治癒するはず。

しかし実際にはそう簡単には治らない。
さらには病院を訪れる人たちは薬を欲しくてやってはくるが、同時に自分の話を聞いて欲しい、つらい思いを訴えたい理解して欲しいと思って訪ねてくる。

それをもし担当のお医者さんが頭の病気だから薬さえ飲めばいいと、心の方を愚かにしたならば、患者さんは回復するどころか、症状を悪化させてしまうだろう。

たとえ現代医学が進歩しても心の存在を忘れた取り組みや対応は決してよい結果はもたらさないのである。

そして私たち心理職は、その「科学」では割り切れないところと向き合っていくのが仕事なのではないだろうか。

以前、私が在学時代からずっと教育分析を受けている講師に「本物のメゾット、テクニックとはそういうものか」と聞いたことがある。

その質問に対して、講師が言ったのは「受容に尽きる」であった。
自分の今をあるがまに受け容れて、そのとき起きていることをそのまま受け止めること、そしてそれをカウンセラーやセラピストは受容しやすいように援助していくのだと。

その話を聞いたときはすぐにはイメージできなかったが、今はそれを自分自身のこととして理解し、納得できる。
それは、私自身が辛く、キツイと思う体験をしたなかで気づいた受容するということがどういうことなのか、そして結果なにをもたらすかを実感したからだった。

あらゆる技法、テクニックを超えたところにある受容を私はこれから多くの人に伝え、促していきたい。


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行動科学08'

2010-01-30 10:03:13 | 心・身体・癒し
昨日から三日間の日程で通信短大のスクーリングに出席している。
今回の受講科目は行動科学。

科学と言っても実にさまざまな分野があり、心理学が含まれている科学が意外に多いことを知った。
例えば宇宙科学。私が学んでいるボディフォーカスト・アプローチはトランスパーソナル的世界観がベースになっているが、宇宙科学の範囲を見てみると、物理学だけでなく心理学もそこに記されていて、逆説的にみるとなるほどと頷ける。

行動科学は比較的新しい分野で、1945年あたりから1950年代にアメリカで研究が進められた学問だという。
第二次世界大戦後の混乱状態からどのように脱却していこうかとの考えによって始まっただけに、研究される分野は幅広く、学際的学問という括りになっている。

カリキュラムの一部を紹介してみると、葛藤、態度、動機付けなどまさしく心理学の分野。それを理論によって説明し、人間関係にいかす思考、ならびに方法を説いている。

今日を含まれてあと二日。まだまだ学ぶことはこれからなので、更にどういう内容になっていくか楽しみだが、心理学の視点で書いていきたいと思う。

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早春

2010-01-29 17:04:05 | 心・身体・癒し

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 一昨日、父と近所にある印章店に歩いていったところ、途中であるお宅のフェンス越しに白い梅が咲いているのをみつけた。

まもなく一年で一番寒いと言われる二月がこようとしているが、まさかこんなにも早く梅の花を愛でられるとは夢にも思わなかった。

通り過ぎてから、携帯で写真を撮っておけばよかったと思ったが、引き返すのもちょっと面倒だったので、ここにアップすることはできなかった。

一年で一番早く咲く花はなんだろう。
そんなことをふと考えてしまった。
そういえば、静岡の熱海や千葉の南房総あたりでは早々に水仙が咲くのをニュースで見たことがあった。それにしても我が家の近くで梅が見られるとは…

実は、私の出身地の北海道では、梅は早春の花ではない。何と、桜のほうが早く咲くのだ。それも五月の連休。ということは、梅はもっと後ということになる。おそらく本州のひとにとっては信じられないのではないだろうか。

今、北海道は真冬。雪に閉ざされた季節。梅の咲く様子を携帯で送ったら、きっとびっくりするだろうなぁ。

 

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子どものうつ病

2010-01-29 10:05:46 | 心・身体・癒し
子どものうつ病が今、注目され始めている。
先日の新聞に、子どものうつ病についての記事が載っていた。

北海道大学の先生が調査して発表しているのだが、それによると今まで考えられていた数よりもずっとその罹患者数は多いという。

症状としてはおとなのうつ病とあまり違いはないそうだが、それに引きこもりや不登校、腹痛やだるさといった身体症状が絡んできたり、子どもゆえに症状や状態を言葉で表現できなかったり、あるいは家庭内暴力や不登校といった社会現象に紛れて、ついつい「子どものうつ病」は見過ごされてきたのだという。

加えてうつ病は大人がなる病気、症状であって子にはうつ病は存在しないといった間違った捉えられ方をしてきたのも結果的には放っておかれる一因になったようである。

肝心のお医者さんのなかにも「気のせい」「性格上の問題」と捉えているひとがいるそうだ。

今回の調査によって、子どもにもうつ病は存在するのだということがわかったうえは、やはり手をこまねいたりせず、的確な処置、対応をして欲しい。

記事にも書かれていたが、それを放置しておくと、子どもたちは大人になって再発したり対人関係、社会生活の面での障害がそのまま持ち越されてしまう危険性をはらんでしまう。
子どもは自分のそうした症状についての知識もなく、また上手に訴える術をもたない。
そこはやはりおとなが注意して、早期にその種を見つけ出し迅速かつ的確な治療へと導いていく必要がある。

また、子ども自身も自分のそうした症状に対して苛立ちや不安を抱き身の置き所のない状態だったものが、
自分がうつ病だとわかって、ホッとしたと話すケースがあるという。

これからは積極的に、子どものSOSを見逃さないように、そしていつでも誰にでも自分のことを相談できる、相談していいんっだよという雰囲気をおとなたちは作っていっていかなくてはならない。

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こころのノート

2010-01-29 10:03:02 | 心・身体・癒し
先日、偶然にある番組をみた。
それは珠玉の言葉をテーマにしたもので有名、無名にこだわらず、心に響く言葉をたくさん紹介していこうという内容だった。

ドストエフスキーがシベリアに流され過酷な運命を辿りながらも十一年後に見事復活「罪と罰」を書いた逸話から、苦しみと向き合うということの重要性を説いた彼の言葉だったり、体育教師のときに怪我をして首から下が麻痺、それにも関わらず絵筆を口にくわえ水彩画を書く星野富弘さんが絵画の傍に記した言葉などが紹介されていた。

そのなかで心に残った言葉がふたつある、それは「絶望のど真ん中に希望がある」そして「愛することは向き合うのではなく同じ方向をみていくこと」というものである。

今、これらの言葉が示す意味をここで私が語ることは避けておこう。
なぜなら、深い意味のある言葉ほど、それぞれの今、置かれている環境や、状況によって解釈の内容や度合いは異なる。
漠然とした言葉に込められた真実は、そのひとそのひとが感じ取ればいい。

この番組を見ながら実は思い出したことがある。
それはもう、二十年ほど前のこと。
一時期、うつ症状っぽくなったことがあった。

生まれつき体が弱く、お医者さんから二十歳まで生きられるかわからないと言われたという私。
その二十歳をすぎて十年が経ったとき、突然、自分は果たしてこの想定外の十年間をしっかりと生きてきたのだろうかと煩悶し始めたのである。

洞察すればするほど、その答えはノーと返ってくる。
「もっと努力できたはず」、「もっとこの大切な時間を有意義に使うことができたはず」そんな問いかけを延々と繰り返すうちに、そこから抜け出せなくなってしまったのだ。

それに追い討ちをかけたのが、父の定年退職だった。
世間でよく言われている「夫在宅症候群」ならぬ「父親在宅症候群」っぽくなってしまったのである。
今までは日中は職場で家にいなかった父、それが一日中家にいるとなるとまず崩れるのが生活リズム。

母親とふたりだけなら、昼食の時間が少し遅くなろうが一向に構わない。しかし、父親が一緒となるとそういうわけにもいかず、何かしら仕事をしていてもその手を中断して料理をしなければならない。

加えて、今までは職業柄かリベラル思想の持ち主のように振舞っていた父が退職した途端、いわゆる典型的な日本の父親に変貌。

娘である私の一挙手一投足はもちろん、言動にまで女らしさを要求するようになったのである。
私の立場から言えば、今まで自由に話したり行動できたものが、ある日を境にして変わることを強いられるなどあり得ないことである。

困惑、葛藤、憤りの日々が続いた結果、いつしか時間があれば日記に向かって何かしら思いを書き綴るという状態になっていったのだった。

そんな私の窮地を救ってくれたのが、ひとりの歳の離れた友人だった。
彼女は私の煩悶に嫌な顔ひとつせず、会うたびに延々と話を聞き続けてくれた。
決して私を否定したり批判することもせず、ただにこやかに聞き入ってくれたのである。

そしてある日のこと、一冊のノートを「これ読んでみない?」と差し出したのである。
それは彼女自身が若いころから気に入った言葉、感動、感銘を受けた言葉を書き記したノートだった。
そこにはたくさんの言葉が記されていた。
有名な作家の言葉もあれば、彼女のお母さんの言葉もあった。
そのノートを借りた私は、自分のノートにそれを書き写しながら、彼女がこれを書いた時のことを思い巡らせていた。
おそらく彼女自身、何かしらの煩悶や迷い、悩みのようなものを胸に抱えていたのだろうと…
そして私もまた感銘を受けた言葉、感動した言葉をそのノートに書き足すことにした。

どのくらいの時間が経っただろう、気がつくと延々と何かしら書くという日常から離れていた。
完全にそこから抜け出すにはしばらく時間が必要だったが、ゆるやかにそして自然に私は回復したのだった。

今もそのときのノートが手元にある。私にとっては苦悩と煩悶のときを思い出させる遺物ではあるが、同時に友人の温かさ、誠実さに助けられた証の品でもある。

言葉、それは時代と共にながれていく。時間と共に忘れ去られるものでもある。ひとを傷つけてしまう剣になりうる。
しかし同時に時代とは関係なく残り語り継がれるものであり、深く記憶に残るものでもある。そしてひとを勇気付け、立ち直らせる力を持っている。

言葉、それはそのひとの心の反映でもある。
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無限の可能性

2010-01-28 10:00:00 | 心・身体・癒し

『ボディフォーカスト・アプローチ(BFA)ショートワークショップ』 

  
☆ セルフワークと夢語りの会 ☆

一般に言われる夢分析とは違い、BFAの夢はセラピストが分析したりすることはしません。

あくまであなたが見た夢を、あなた自身が瞑想的アプローチによって、意識の領域まで浮上させ、そこに潜んでいた本当の欲求や気づかずにいた抑圧、自分の本質を認識、受容していきます。それによりら自己を防衛していた壁を超え、今までよりも広く大きな世界にいる自分を体感。

ポテンシャルを広げていくことになるのです。あなたも是非、ご自分の世界をそして可能性を広げてみませんか。



☆ 場所:ホリスティックカウンセリング『宙』 サンシャイン60 45階 

    http://www.kokoro-sora.com/

☆日時 2010年 2月22日(月)   13時00分〜16時30分

☆参加費 4、500円 (飲み物付き)

☆人数: 5名前後 (最小催行人数3名)

☆お申し込み☆
  氏名、電話番号、簡単な自己紹介、「ホリスティックカウンセリング宙」のHPから下記のアドレスにてお申し込み下さい。
 

☆お申し込み・お問い合わせアドレス→  space@hope.nifty.jp

  件名は『BFAワークショップ申し込み』と記入をお願いします。

☆参加費のお支払いにつきましては、お申し込みのあと折り返しお支払い方法などをお知らせいたします。

皆さまふるってご参加ください。
 

 

昨日、あるテレビ番組で信じられないような実話が紹介された。
それは父と息子の感動的な物語であると同時に、人間が持つ「力」を改めて実感させられる内容だった。

物語は五十年ほど前にさかのぼる。アメリカでの話。
ある若いカップルに男の赤ちゃんが誕生した。両親の喜びようは、それはそれは大きなものだったが、誕生して間もなく、担当の産婦人科医から告げられた言葉は、ふたりを幸福の絶頂から奈落の底へと突き落とすものだった。

医師が告げたのは、赤ちゃんが今後一生、寝たきりの生活を送ること、そして言葉も話すことができないという過酷な現実だった。赤ちゃんは母親の胎内にいたとき、臍の緒が首に巻き付いていていたせいで、脳性まひを起こしていたのだった。

医師は一般家庭での育児は難しいだろう。施設に預けた方がいいとアドバイスしたが、父親はそれを拒否、自らの手で息子を育てると決意するのだった。

しかし、現実は想像を絶するほど厳しく、困難を強いるものだった。
両親は何度も自分たちの選択が本当に正しかったのかどうかを悩み苦しんだという。

だが、数年後のある日、父親が不注意でカップを床に落としたときのこと、その瞬間、それまで果たして息子はものが見えているのか、音が聞こえているのかもわからなかった父親の目の前で衝撃的な出来事が起こる。
カップを落とした瞬間、割れた音に、息子が驚きと恐怖の表情を見せたのだった。

急いで妻を呼んで、その事実を伝えた父親(夫)は、その日から、息子に様々なことを教え、伝え始めた。

たとえばサンドペーパーをアルファベットに切り抜いて、指先でその文字の形を理解させることや、息子からの反応がないとわかっていながら、一緒にテレビで野球観戦をしては、ひいきのチームに大声を上げて声援を送ったり、色々なかたちで息子とコミュニケーションをとっていったのだった。

それから暫くして、父親はある新聞記事に注目する。
それは、全身の機能が麻痺したひとが、首の動きで意志を伝えられる機器が発明されたという記事だった。

早速、その機器を求めたことは言うまでもない。
そして、その機器が届き息子が始めて自分の意思を両親に伝えたときの言葉は、父親がいつもテレビの前でひいきの野球チームに送っていた声援の言葉だったのである。

この機器が息子の生活を一変させる。
どんどん外の世界に飛び出しただけでなく、それによって息子の知能がまったく通常のひとと変わらない、いやそれ以上であることがはっきりと証明されたのだ。それによって、彼は一般のひとと同じように教育を受ける権利を得たのだった。

その頃、父親は息子と一緒にマラソンを始める。
父親が息子の車椅子を押しながら、マラソンをするというものだった。

やがてふたりは競技会にも参加。マスコミにも取り上げられるようになる。そして、あるとき、トライアスロンへ参加しなかとの誘いを関係者から受けるのだった。しかし、それはあくまで、父親ひとの参加であった。

父親は、あくまで息子との参加を希望し、関係者の誘いを拒否するのだが、そのとき彼のなかに芽生えたのが「絶対に息子とトライアスロンに出場してやる」という強い決意だった。

マラソンはすでに経験済みだったが、泳ぎの方はほとんど経験がなかった父親は、それから三年間特訓を重ねる。そして、かれが四十九歳のとき、念願の息子とのトライアスロンへの参加を実現させるのだった。

結果として、彼らは大幅に時間をオーバーし、陽もとっぷり暮れてのゴールであったが、自転車、水泳、そしてマラソンを走りぬいた。
普通の人でも成し遂げるのは並大抵ではない三つの競技をやり遂げた、その快挙んい周りの人たちは感動し、勇気を貰ったのだった。

それから十数年。現在も父親はトライアスロンを続けているそうである。そして息子さんは、大学で障碍者のためのシステム作りの研究者としての仕事をしているという。

私はこの実話に触れ、父親の並々ならぬ息子への思い、希望、そして決して諦めなかった両親の強い意思と努力に感動した。
そうした両親の思いがあってこそ、息子さんはその能力をタネのまま眠らせることなく、芽を出すチャンスを得、そして自らの力で成長させ、花開かせたのだ。

学院に入学し、O先生と出会い、ボディフォーカスト・アプローチと出会ったことで、私自身、大きく変わることができた。
そのO先生が変わることなく言い続けてきた言葉、それは「ひとは無限の可能性がある」ということだった。

その「無限」という言葉をどう捉えるかはひとそれぞれだと思う。
だから「無限などということはありえない」という声も聞く。

しかし私にとって「無限」とは、自分の力を与えられた環境や、条件などから、最初から諦めてしまったりしたことで気づけないまま埋もれさせてしまていることのどれほど多いかという裏返しの意味と捉えている。

自らが限定することで発揮できる可能性があるにも関わらず、どれほどのひとたちがそれに気づかず生活していることか。
この実話が、それを示してくれていた。

自分を信じること、そして愛する人を信じ、ともに支え生きることの大切さ、喜びを教えてくれた彼らに心からありがとうを言いたい。

ホリスティックカウンセリング『宙』(sora) http://www.kokoro-sora.com

ブログ『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

http://blog.goo.ne.jp/kokoro-tobira-sora

ブログ『珈琲ぶれいく』 http://blog.goo.ne.jp/kokoro-iyasi-sora

ブログ『ボディフォーカスト・アプローチ』 http://blog.goo.ne.jp/kokoro-sora-karada

元気読本WEB 身体と心の不思議な関係』

http://www.genki-book.jp/columns/mental/-22-005534.php

日本カウンセラー学院ブログ 『講師のひとりごと』

http://www.therapy.jp/messages.shtml

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あらゆるものからの解放08'

2010-01-26 03:49:42 | 心・身体・癒し
先日、学院時代のクラス会があった。
この春、名古屋に駐在となった元担任の講師が、連休中にアーノルド・ミンデルのセミナーとスーパービジョンに参加するため、長期滞在するのに合わせて開いたのだった。

生憎くクラスメートも家族で出かける人が多く、参加者は予想よりも少なめだったが、色々な貴重な話が聞くことができた。
たまたまボディフォーカスト・アプローチに関し、ちょっとした企画が持ち上がったことから講師に相談をしたところ、講師の世界を伝えるのではなく自分がBFAから何を感じ、何を捉え、何を得たかを確認し、それを土台に自分の世界がどういうものであるかを伝えることが必要なのだというレクチャーを受けた。

確かにBFAを長く学びながら、自分はこの世界を伝えることのみを考え、独自のBFA感といったものを確認する作業を行ってこなかったように思う。
しかし、講師が言うようにこの世界観は講師のものであり、私が伝えようとしたところで模倣の域は超えられない。それを講師は指摘し、いかにして私のBFAを構築していくか、そこを考えていくようにと促したのだった。

あれからずっと考えていた。私のBFAとは何なのだろう…
そこから見えてきたものは、気づき → 受容 → 変化 → 広がりという構図である。
それはまさしく自分がBFAを実践するなかで体験したことであり、BFAがもたらしてくれた変容の過程だったのである。
そして、わかったことのもうひとつは方法論としてのBFAは、それが私の世界であっても学んだものと違いはないということだった。
というのも、講師が創始したアプローチの方法は変えようのない完成度を示しているからだ。
もちろんBFAは現在も進化しているし、実際につい最近のワークショップでのデモンストレーションを検証してみると、前回のそれと異なる色合いを見せている。が、基本はあくまで基本であり普遍的なものとして存在しているのである。

それを思ったとき、私に要求されていることが何であるかが見えてきた。
つまりそれはテクニックといったものではなく、BFAによって相手に何を獲得して欲しいと思っているかという、いわばBFAの究極にどんな姿を描いているかということなのだ。

そのときだった、「気づき → 受容 → 変化 → 広がり」の先にあるものとして「あらゆるものからの解放」を提供するひとたちに獲得して欲しいと思っていることに気がついたのである。

BFAにはたくさんの要素があり、提供するひとによってその目的は異なるだろう。
あくまで心理療法的な面に価値を見出すひともいるだろうし、カウンセリングのツールとしての意味合いを見出している人もいるだろう。
実に多方面にアプローチできるのがボディフォーカスト・アプローチなのである。
思うにその幾多の側面のどれにアプローチするかは、きっとその提供者の求める世界観によるのかもしれない。

「あらゆるものからの解放」それは他者や事物に限ったことではない。
自分自身からの解放でもあるのだ。

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アメリカのありふれた朝

2010-01-25 10:01:12 | 心・身体・癒し

 『ボディフォーカスト・アプローチ(BFA)ショートワークショップ』 

  
☆ セルフワークと夢語りの会 ☆

一般に言われる夢分析とは違い、BFAの夢はセラピストが分析したりすることはしません。

あくまであなたが見た夢を、あなた自身が瞑想的アプローチによって、意識の領域まで浮上させ、そこに潜んでいた本当の欲求や気づかずにいた抑圧、自分の本質を認識、受容していきます。それによりら自己を防衛していた壁を超え、今までよりも広く大きな世界にいる自分を体感。

ポテンシャルを広げていくことになるのです。あなたも是非、ご自分の世界をそして可能性を広げてみませんか。



☆ 場所:ホリスティックカウンセリング『宙』 サンシャイン60 45階 

    http://www.kokoro-sora.com/

☆日時 2010年 2月22日(月)   13時00分〜16時30分

☆参加費 4、500円 (飲み物付き)

☆人数: 5名前後 (最小催行人数3名)

☆お申し込み☆
  氏名、電話番号、簡単な自己紹介、「ホリスティックカウンセリング宙」のHPから下記のアドレスにてお申し込み下さい。
 

☆お申し込み・お問い合わせアドレス→  space@hope.nifty.jp

  件名は『BFAワークショップ申し込み』と記入をお願いします。

☆参加費のお支払いにつきましては、お申し込みのあと折り返しお支払い方法などをお知らせいたします。

皆さまふるってご参加ください。
 

 

 

先日の大講演会でのシュナイダー博士の話のなかに、実存主義的な世界観が描かれている映画、演劇がいくつか紹介された。

そのひとつが「エクウス」そして、もうひとつが「普通の人々」である。「エクウス」については以前から演劇に関心があり、戯曲も読んでいたこともあって偶然手元にあったのだが「普通の人々」については結構知られた作品にも関わらず観ていない。

今回、博士から紹介されたのを機にその作品を活字で触れてみたいと思った私は、古書店やシナリオ、戯曲を扱っている書店に問い合わせてみることにした。 しかし、どこに問い合わせても該当する書籍はおろか、シナリオ、戯曲も出版された形跡はないとの返事。さすがに「今回は諦めるより他ないのかな…」と思っていた矢先、学院の近くにある大型書店で耳寄りな情報を聞くことができた。
それによると「普通の人々」の映画は脚本家のほかに原作者が別にいるという。親切な店員さんがその原作者の名前も調べて教えてくれた。

早速、インターネットで原作者名を検索したところ、あった!しかも「普通の人々」の原題も掲載されていた。それによると「アメリカのありふれた朝」というのが元々の題名だという。書籍も出ているとの情報からアマゾンを検索すると、そこもまた簡単に購入できることがわかった。もちろん即、注文したことは言うまでもない。

昨日、その本が届いたのだが、解説を読んで私は正直こみあげてくるものがあった。そこに書かれていたのは、まさしく自分が信じてきた、求めてきた世界(観)であり、学院に入学して以来、ずっと教育分析を受け続けてきた講師の考え方、世界観だったからである。

ここにその文章の一部を抜粋して紹介したい。 『物語はイリノイ州の比較的裕福な家庭、ジャレット一家を舞台として展開される』 平穏な生活が、ある出来事を契機として激しく揺れ動くさまが、十七歳の息子コンラッドを軸にして描き出される。

平凡な生活を支えてきた秩序がいかにもろいものであったか。当然と思いこんできた正常で健全な日々がいかにはかないものであったか。長男の溺死と、それに続くコンラッドの自殺未遂という異常な出来事をきっかけにして、あるふれた人々のありふれ日々にひそむ虚妄性が表面に浮かびあがってくる。

 何をやらせても完璧であり、自分の模範ともしてきた兄ジョーダンの死は自分の罪だと思いみ、生きのびたというそのことだけで自分を許せないコンラッドは、その罪の罰として右手首を切って自殺を図る。助けられて精神病院に入院した彼には自分の「存在」の手ごたえが感じられなくなっている。

日常生活の秩序、基本的筋道に対しての感覚、言いかえればすべての事象についての自明性が失われてしまったのだ。 コンラッドを支える唯一の正常人ともいうべき精神科医は、彼にまず自分を、そして他人を、しっかり見極めるようにと教える。

「がらくたがいっぱい詰まった戸棚みたいなものだな。扉をあけて一切のものを放り出してごらん。・・・中にひそんでいる見知らぬ男を連れ出してやるんだ。・・・ぎゅうづめの戸棚をしっかり閉めておさえつけておくとなると、どのくらいのエネルギーを消耗するか考えてみたことがあるか?満身の力がいる、きみ自身の個人的力なんだぞ」と・・・ 恐怖のあまり「現実世界」との接触を失いかけ、取り乱すコンラッドを精神科医は、ヨットの遭難という過去のいまわしい出来事に立ちかえらせ、かつての自分と直面させる。「ほう、どうやって溺れさせたんだね?・・・きみは反対側の舷側にいた。・・・彼はきみよりも泳ぎが達者だった。たくましかった、そして持久力もすぐれていた。・・・じゃきみに何ができたというんだね?彼を救うための手が打てたというのか?」「きみを傷つけているものは・・・きみ自身のうちにあるんだ。・・・誰もきみがバック(兄)そのものになることを望んじゃいない」

無意識のうちに抑圧されていた悲劇的な過去のしこりは、状況が再現され、事実を見つめなおす機会を得た時、解きほぐされ、コンラッドは心身ともに過去の事件と罪悪感から解放される。

自分の手首を切りさいなんだのは生きのびた自分への怒りではなく、常に自分よりも優れた存在であった兄への敵意であり、その兄が自分を置いて先に逝ってしまったことへの怒りが原因であった。力を我がものとするための秘密の抜け道を拓く呪文などありはしない。問題は自分自身について何かを知るということだと悟ったコンラッドは、自分と同じような悩みをもったガールフレンドを得て、初めて頼られる立場に立つ自分を見る。そして自分の存在を手ごたえあるものとして受けとるのだ。

父親、母親、コンラッドは家族の絆とはお互いの意見、感情の一致によって支えられるものと考えてきた。その一致点が見出せなくなったとき、三人は絆が断ち切れたと思い込む。

 しかし、自分は自分であり、他の誰かとも異なった存在なのだ。三人がその自分と他者との違いに気づき、あるがままの自己、あるがままの他者を容認した時、本当の関係は始まり、絆は生まれる。
考え方も、感じ方も、寸分違わず重なり一致することなどありえないではないか。苦悩は他人と分かち合うべきものはない。苦悩も個人的なものであるからだ。

しかし、怖れるべきもの、追い払うべきものとして、正直に直面しようとはせず、その苦悩の原因は誰にあるかと問い、決め付けたところでそれはまったくの無意味であり、解決の糸口にはならない。

※アメリカのありふれた朝 ジュディス・ゲスト / 大沢 薫訳 集英社文庫 解説 大沢 薫より抜粋しています。   

以上の文章について今回わたしはあえてコメントすることは避ける。読んだあなたがどう感じるか、そこに委ねようと思う。 あえてひと言。とかく人間は、悩むこと、苦しむこと、葛藤、矛盾することを嫌い、避けようとする。しかし本当にそれが自然なことなのだろうか? 逆にそれこそが、人間本来の姿なのではないだろうか。
悩んでもいい、苦しんでもいい、葛藤してもいい、矛盾してもいい、羨んでもいい、妬ましく思ってもいい。それが「あるがまま」の自分を認めることであり、それが人間なのだと私は思うのである。

 

 ホリスティックカウンセリング『宙』(sora) http://www.kokoro-sora.com

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元気読本WEB 身体と心の不思議な関係』

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http://www.therapy.jp/messages.shtml

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