ホリスティックヒーリング宙『心の扉を叩いてみたらきっと何かが見えるはず聴こえるはず』

ホリスティックヒーリング宙(sora)のヒーラー&臨床心理カウンセラー株本のぶこが心・心と身体について綴っています

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主な専門

【ヒーリング】 ■臼井式レイキヒーリング ■カルナレイキヒーリング 【カウンセリング】 ■慢性疾患をお持ちの方とそのご家族(長期闘病の精神的疲弊・疲労感)※闘病は本人のみならず親ござん・ご兄弟にも疲弊・疲労感を生じさせるものです。 ■うつ症状をお持ちの方のそのご家族(うつの連鎖を防ぐために)※夫or妻がうつに罹患し闘病が長期になると、パートナーまでもがうつに罹患するケースは意外に見逃されがちです。支える方もご自身の心の健康に留意しましょう。 ■病気ではない、と言われたがどうにも体の調子が悪いと感じる方 ■気分が晴れない、軽い鬱かな・・と思い悩んでいる方 ■対人関係 不安 ■人と接することに難しさを感じている方 ■家族との関係をよりよいものにしたい方 ■老親と成人した子の狭間で、やりきれなさ・閉塞感を感じている方(介護の疲れ・子どもとの心の行き違い) ■こんな自分になっていきたい方 (自己実現、自己成長) ■メンタルケア 心の健康を維持・整えたい。思いを整理したい方 ■グリーフケア、サポート (悲嘆・強い悲しみ) 【セラピー】 Writingセラピー

遺言を書くということ

2010-11-23 17:21:51 | 心・身体・癒し

生老病死をカウンセリングのテーマとしていることもあり、今年に入っグリーフケア、コーマワークのセミナーに通ったことは以前、ここでお伝えしましたが、先日、ある方を通じて「遺言を書く」ということに関してのお仕事の話をいただきました。

そのことをきっかけにして、このところずっと「遺言を書く」ということの意味や価値などについて考えてきました。

一般に「遺言を書く」というのは、資産、財産が相当ある方が、万が一のとき残された方々がその分配や使い道などで争いごとにならないように、また会社などの事業をされている方が、自分が亡き後も事業が滞りなく運ぶように、事業のことについて「文書で残す」残さなければならないような立場のひとが書くものとのイメージがあるのではないでしょうか。

事実、私もそう思っていたひとりで、たいした資産もない我が家には必要ないもの、と考えていました。

しかし、今回「遺言を書く」に関連してのお仕事の話から、実際に「遺言を書く」ことにはどんな意味があるのだろうと考え始めました。

その結果「遺言を書く」ということには、大きく分けて3つの意味や価値があるということが見えてきました。

1つめは思いを伝えること。
2つめは相手のために。
3つめは自分のために。

そうした意味合いがあるのだとわかって、さらにわかったこと、それは、たとえ財産や資産を子孫に残すほど無くても、事業をしていなくても、遺言を書く意味と価値はあるということでした。

ここにあげた3つについて、感じたこと、考えたことをこれから書いていこうと思います。

 

 

 


学ぶということ、勉強するということ

2010-11-12 09:21:35 | 心・身体・癒し

先日、カウンセラー仲間の友人と、学ぶということと勉強するということの違いについて話をする機会があった。

友人は、学ぶことと勉強することは似ているようでいて違うものであると言い、あくまで自分は学ぶと言う意識でワークショップやセミナーに参加している、決して勉強していると言う意識で参加しているのではないと話していた。

この話を聞いて改めて学ぶということ、勉強するということとは何なのか、そこにどのような違いがあるのかを、自分なりに考えてみた。

考えた結果、見えてきたことがあった。

勉強するということは、机上で理論や理屈、その物事の成り立ちや考え方を知るということ、知識を得ることであり、学ぶとはそこに体験や体感が伴うことだと気がついたのだった。

そう思うに至った背景には、先日私が体験した「相手を感じる」ワークが大きい。

恐らくこの体験がなければ、私のなかでまだ「学ぶこと」「勉強する」ということの明確な差異はなかったように思う。
しかし、今回の体験によって、気づかないうちに思いもかけない力量が備わっていたことに気がついたとき、これは勉強によって獲得できたものではないことを実感したのだった。

机上の勉強、知識を得ただけではわからない、実感できない、身に付かないものが確かに存在することを、自分の体験によってわかったとき、これが「学び」であり「学ぶ」ということなのだと理解することができた。

もっと具体的に言えば「学んだことによって、何かを得る(得た)」ということなのだと思う。

ただ面白いのは、今回の私の場合に限って言えば、学んだことによって何かを得たことを自分自身では分からなかった。
自分の体感では、「学んだことによって、何かを得る(得た)」ことでの変化を実感することができなかったからだ。

あくまでそれは、自分と向き合った相手、対象となったひとの体感を通し、伝えられたことによって明らかになったことなのである。

勉強すること、知識を得ることはとても大切なことではあるが、それ以上に大切なのは、感じること、体感し自分でその変化、事実を経験することだと、今回のことで痛感したのだった。

感じることを大切に!

 

 


癒そうと思わないで、ただそこにいることが・・・

2010-11-10 15:05:56 | 心・身体・癒し

先日、あるワークを体験した。

そのときに体験したエクササイズというものが、相手と向き合い、ただただその相手から感じるものを、そのまま受け取っていくと言うものだった。

こちら側は、何も考えずただただ相手から感じるものを受け取り、展開させていてくだけである。

相手側が何を思い、何を考え、どういうスタンスでそこにいるか、どうあるかを探ることは一切しないこと。こちら側から発信しないことが約束事としてあるだけだった。

時間にして15分ほどだったろうか、最初に私の方が相手を感じる役割を務めた。

私が感じたのは、身体を小さくしたり、伸びをしたりという動作、身体の一部の温かさ、そしてビジョンであった。

イメージとして動物が出てきて、その動物が眠ったり、伸びをしたりしたのを見ていたが、そのとき感じたのは安心感と、活動したいという思いであった。

最後に、その動物の身体の一部に光が当たったところで終わっが、シェアをして驚くべきことが起こっていたことが判明した。

それは、相手に身体的な癒しが起きていたことだった。

「目の前にヒーラーがいると思った」との言葉に驚いた。

詳しく話を聞いてみると、相手のひとはある大きな怪我をしたことがあり、その後遺症に悩まされていたところだった。それが、私と向き合いはじめて間もなく、問題の場所に展開が起こったのだそうだ。

そして、それが内部にまで及び、回復へと導かれていく、そんな体感が得られたのだという。

所要時間15分の最後のところで、相手の調子が悪いと言う身体の一部に光が当たったのが見えた。

そこですべてが終わったわけだが、相手を感じつつ、そこで起こるプロセスに対して、私は一度として「何かをしてみよう」「施そう」「癒そう」という気持ちになることはなかった。

ただただ相手を感じ、起こることをそのまま受け入れ、展開に任せていっただけである。ひとつだけ、最初は相手を感じようと言う意識を持って取り組んだが、中盤辺りにさしかかったところで、これは相手に起こっているプロセスなのか、私のなかで起こっているプロセスなのかがわからなくなっていた。

そこが、あるいは癒しが起こった鍵かもしれない。

癒そうという気持ちで相手と対峙するのではなく、ただただ相手に起こることを感じていこう、感じ続けていこうという気持ちが、逆に相手に癒しという感覚を得てもらえることを体験できたことを感謝したいと思う。

 

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愛すること、生きること 愛の心理療法

2010-11-06 11:31:32 | 心・身体・癒し

先日、お茶の水にある大学病院へ行った帰りに、神田に立ち寄り、駅前にある書店を覗いてみました。

別に目的の本があったわけではないのですが、店に入った途端、この本が目に入りました。


この本のオビには、『精神的成長という”往く人の少ない道を”いかに歩むか・・・』

「ニューヨークタイムズ」ベストセラーリストに13年連続ランクインした古典的名著。
待望の完訳版と書かれていました。

最近は、カウンセリングやワークに直接参考になる本ばかりを選ぶ傾向があったのですが、

なぜか迷わず手に取りレジへ。

たまには直感で選ぶのも悪くないかなと軽い気持ちでいました。

ところがいざ読み始めてみると、予想以上に心に響く内容。

著者が精神科医であったことから、実例を挙げて「こういうことを幼児期から体験してきたことによって、こういう状況に陥らざるを得なかった」「こういう症状のひとに対して、こういうスタンスで向き合った」ろいうことが書かれていたのです。

それは実践の場で充分に起こりうるクライエントさんとのやりとりであり、私自身が今までもそしてこの先も遭遇するであろう事例ばかりでした。

同時に、カウンセラーがどのような姿勢をもち、貫いてクライエントさんと向き合わなければいけないという、ある種の覚悟を促すものでもあったのです。

カウンセラーの必読書との印象を持ちましたが、一般の方にも是非読んでいただきたいと思った良書です。

自分がなぜ、こんなにも苦しいのか、生きづらいのか、そのタネはどこにあるのか、それに目をむけ、洞察し結果気づくことだけでも、その苦しみは軽減されるものです。

自分と向き合おう、向き合いながら生きていこうと思われる方々に一読することをお勧めします。

 

 


自己成長の段階に入るときひとは

2010-11-06 11:23:01 | 心・身体・癒し

先日のセッションでのこと。

うつ症状、トラウマ、ACそしてグリーフを抱えてのカウンセリングが一年二か月を過ぎた頃から、セッションのテーマに変化が見られるようになりました。

そして前回から、明らかに自我の確立ならびに自己の確立への道を歩み始めています。


自我の確立に関わるのは、社会の中で自分はどう生き、行動していくのかという問題。


一方、自己の確立に関わるのは、自分はどういう人生を歩みたいのか、自分の使命とはどういうものなのかを探求するという、かなり壮大なテーマ。


ここで重要なのは、自分がおかれている立場や条件といった現実的なものを、一旦取っ払い探求していくことで、目の前にあるのは困難しかないのですが、結果として本人にはそこへ立ち向かう力が備わっていたのだと思います。

このステージにたどり着いたらしいと気づいてわかったことは、ひとはひとつずつ課題をクリアしながら、つぶしながら成長するのではなく、まるで竹の節のように、停滞期間が長くあって、そののち急にグーンと成長するときがあるということです。

うつについては明らかに改善の方向へと向かっていますが、ACとグリーフは、まだ解消というところまではたどり着いていません。

しかし、それがかえって自然なことのようにも思えてきました。

これが終わったから次という風にはいかないのが、ひとの心であり心の動きのように思うのです。

いつだったか、BFAのワークショップに参加したとき、在学生の方がデモンストレーションワークに接し、「カウンセラーとして活動しているひと(講師も含)は、もう取り組むテーマなどないのだと思っていました」との感想をもらしたことがありましたが、どうもそう思われているよう・・・でも、違うんですよね。

ただ、カウンセラーがそうでないひとと違うとすれば、そうしたテーマが自分のなかにあることと直面したとき、そこから逃げるのではなく、例え辛くても痛くても、その問題を解消しようと取り組む姿勢で向き合うことかもしれません。

自分自身を振り返っても、まさしくその通りに推移している。

それゆえに、カウンセラー自らがそうした体験をせずに、どうしてクライエントさんと向き合うことができるでしょう、甚だ疑問なところです。

自我の確立と自己の確立に取り組み始めたことで、より一層セッションは深いところを流れていきそうです。


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カウンセラーの仕事とは

2010-11-03 10:14:07 | 心・身体・癒し

先日、カウンセラー仲間の勉強会に参加した。

仲間のひとりがカウンセラーであり、看護師さんでもあることから、そのひとに講師になってもらい「カウンセラーとして知っておきたい精神疾患」というテーマで話をきいた。

数年前、学院の臨床技術向上プログラムの一期生として、精神科の先生から半年間講義を受けたことがあったが、そのときはまだプロのカウンセラーとしての具体的な活動をはじめていなかったこともあり、机上の論理的な受け止め方をしていたような気がする。

それだけに自分の身に引き寄せて精神疾患を考えてみたり、薬に知識にしてもさほど知っておく必要があるとの認識は正直なかったのではないだろうか。

しかし、ルームを始めて一年半が経ち、実際に精神疾患を抱えたクライエントさんと接するようになって、あのとき得た知識というものが現実とどれほどの一致点があるか、また逆にどれほどのズレがあるかを、少しずつ実感するようになってきた。

そんなときに企画された勉強会、一も二もなく参加を決めたのは言うまでも無い。

講義では、現在最も罹患するひとが多いうつ病を中心におこなわれた。うつ病であるかの
診断基準や、病院から処方される薬の内容と薬名。効果と副作用などのレクチャーを受けた。
脳から分泌される物質名、どんな働きをするものなのかなどの講義のなかでは、テレビや新聞などで聞きなれた、見慣れたアドレナリンや、ドーパミンなどの名称が出てくる。
それらが脳内でどのような働き、あるいは動きが鈍くなって働きづらくなるか、などの説明を図なども使って説明を受けたことで、今までの知識により一層の理解を深めることができたように思う。

ひとつ、これは驚いたことだが、女性特有の症状として、生理前のイライラや過激な言動、行動を精神疾患のひとつとして捉えているということだった。

生理前、14日間の通常とは違う精神状態が及ぼす影響は、想像以上に大きいものがあるようで、それが原因となって子どもに対し暴力を振るってしまう。いわゆる虐待に通じる行為を毎月、決まってしてしまうという事例が結構多らしい。


この場合、本人は自責の念にさいなまれ、「二度とこういうことはしません」と夫に誓ったりするが、ひと月経って生理前になると、やはり同精神状態→行為に及ぶということを繰り返してしまう。そうしたことが夫との関係を悪くして、最後には離婚というケースに至る場合も少ないのだとか。

カウンセラー仲間でレディースに特化したルームを運営しているひとが話すには、意外にこうした相談者が多いそうだ。

講義ではその場合の対処法、栄養面で改善を促す方法などの知識のレクチャーを受けたが、まだまだそこにまで意識を向けられず、苦しんでいる女性や家族はいるのではないかとの思いがよぎった。

2時間の講義はあっという間だったが、参加して感じたのは病に対しての知識、クスリの知識の必要性という点では、参加者全員の意識、認識はほぼ合致したが、実際に今回学んだ精神疾患に限っていうと、必ずしもその認識、どのように対応していくかという根本的な姿勢は合致しないことが明確になった気がする。

例えば認知行動療法のように対症療法的な捉え方をするか、あくまで医療を中心として科学的に捉えての対応をしていくか、あるいは実存主義的に「すべて起こることには意味がある。精神疾患についても発症には意味があり、その意味も含めて病気と接していかなくてはいけない」という考えのもと、深く掘り下げていくか・・・

その立場立場によって、微妙なずれ、違いがあることがわかった。


私の場合を言えば、明らかに人間性心理学、実存主義的心理学の領域に属しており、例えばうつ病に罹った場合、カウンセリングが進むにつれて、うつ病になった意味とは何なのかを徐々に掘り下げていくアプローチをしていく。

この考え方は、すでにたくさんのひとが述べていることだが、うつ病に罹った(うつ病には限らないが)ひとは、それまでの生きかたを変えていく時期にきたことを示すサインだという。


どちらかというと生真面目、完ぺき主義、~ねばならないという気質を持ったひとが罹りやすいといわれているが、そうしたことの繰り返しが本人を疲弊させ、社会への不適応を招くようになったとき「もう限界だよ、生きかた、生活の仕方を考え直す時期にきたんじゃない?」と病気がサインを送る、実存主義心理療法では、そういう捉え方をしているのである。

実際、私のところに来ているひとも傾向としては完璧主義的かつ、~ねばならない、~すべき、一度決めたらがむしゃらにそれに向かって取り組むというところがあった。
しかし、状態が少しずつ改善するにつれ、その強烈な自分への縛りが徐々に緩み始めた。

そして、最近になって、決めたからといってどうしても実行しなければいけないというものではないこと、やらないことも選択肢のひとつであると、自ら気づきはじめている。

すべては今の自分を受容してこその考え、捉え方なのだが・・・

その「受容」するこという考え方が、必ずしも広く認知されているとは言いがたいことを、今回の勉強会で実感したのだった。

自分を真っ直ぐ、深く見つめる行為は確かにつらい、改善には時間もかかる。
しかし、明らかにそれをすることによって、そのひとは表面的に変わるのではなく、内側から変わっていく。

ただ、それをすべてのひとが(クライエント)望んではいないのかもしれない。
そこが実存主義的心理療法、人間性心理学を基盤とした心理療法=ボディフォーカスト・アプローチの課題のような気がする。

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茶話会&セルフワーク(BFA的瞑想)ミニ体験会のお知らせ

2010-11-01 18:11:06 | 心・身体・癒し

いつも読んでいただきありがとうございます


久方ぶりに茶話会&セルフワーク(BFA的瞑想)ミニ体験会を開催します。

日時は12月13日(月)です。詳しくは下記をお読みください。


『茶話会&セルフワーク(BFA的)ミニ体験会』

☆場所:ホリスティックカウンセリング『宙』サンシャイン6045階 

http://www.kokoro-sora.com/



☆ 12月13日(月) 13時半~15時半

☆参加費 1,000円 当日払い (飲み物・お菓子付き)

                     お菓子の持参大歓迎!


☆人数:5名前後


☆お申し込み☆

氏名、電話番号、簡単な自己紹介、参加にあたっての思いなどを


ご記入の上ホリスティックカウンセリング宙のHP または


アメブロメッセージからでもお申込み下さい。



『茶話会&セルフワークミニ体験会』と記入をお願いします。


☆趣旨☆ 

心理のことなどを気軽に語り合い、セルフワークを通して自分自身の


広がりを体験。 


参加者同士が楽しくお話しながら、交流を深めあう会です。

 (宣伝目的や目的に沿わない方は、申し訳ありませんが、

お断りさせて頂くこともあります。ご了承下さい)


サンシャイン45階から池袋の街が一望できるルームでの楽しひととき。


どうぞお気軽にご参加下さい。



☆セルフワーク(BFA)や心理のことにちょっと関心や興味がある方

☆お茶を飲みながら出会いを楽しみたい方

☆BFAや心理に興味があり、それについての情報交換をしたい方

☆どなたでもご参加できます。


皆さまお誘い合わせの上、どうぞお越し下さい。


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