8月の終わり頃から、チマチマと縫ってきた「サマーウール」の着物が縫いあがりました。
不眠やら不調やらで、全然進まない時期を乗り越えての完成。そして、浴衣以外で、初めて自分で着物。嬉しいです。
早速、いそいそと試着なぞ…。
実は、この反物、最初の2メートル位に虫食い穴がポツポツあったのです。
でも、その部分を地衿とか、下前のおくみに使うように、生地の使い方、断ち方を先生が考えてくださり、
仕立ててみたら、虫食い穴は全然わからない状態に仕上がりました。
骨董市で出合ったお気に入りの反物が、こんな風にちゃんと着物になるなんて、嬉しいなぁ。
今年の単衣時期は逃したけど、来年の初夏には、この着物が待っています。
そう考えると、来年の楽しみがひとつ出来ました。
来年のことを言うと鬼が笑うというけれど。。
色々と不調な時期もおありだったのに、
これだけの大作をこんなに早く仕上げられるなんて
やはりこうして見ると、反物の時と、
作成途中、そして着られた時では雰囲気も違いますね~
もちろん、着用されている時が一番素敵です
愛着の一枚ですね
こういう出会いっていいですよね。私も着物が縫えるようになりたいです。
来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、怒るんじゃなくて、「笑う」んならいいじゃないですか!
自分でお仕立てなんてうらやましい!
来年の単の時期が楽しみですね
なつさん、お仕立てするの早いわね。
とっても爽やかなお着物で、サマーと付くのがわかる
気がします。
本当に、来年が楽しみだわ~。
沢山お出掛けして下さいね。
本当に来春が楽しみ(^^♪
あたしも、重い腰上げ、ようやく和裁スタートしました~(^_^;)
続くかしらん・・・・・・・・・・。
とても素敵です。
完成おめでとうございます。
鬼もなつさんの喜んでいるお姿を見て
つられて微笑んでいるのでしょう。
涼しげでとっても可愛い~~。
私も早く単衣かウールが縫いたいです・・。
(なつさん、リンクさせて頂きました。
事後報告でごめんなさい・・宜しくお願い致します。)