ある日、アナベルをふと見ると何処に卵が産みつけられていたのか?
10匹以上の小さなカマキリの赤ちゃんが、あっちにもこっちにも
6月7日撮影。1ヶ月以上も前です
この白いアジサイは、皆さんもご存じだとおもいますが、
アメリカノリノキの園芸品種【アナベル】です。
北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。
写真に撮ると、どうしても実際の大きさが分かりにくいので、
例によって、物差しをあてがってみました。
物差しを近づけると逃げるし・・・ちょっと撮り難かったけど。
成虫になったカマキリも写真に撮ると面白い被写体だと思ってますが、
小さな赤ちゃんカマキリも中々どうして、可愛らしくて・・・
パシャパシャ撮りまくってしまいました。
胴体なんて、まだちょっと透け感があったりで・・・面白い!
蕾の上にも何匹もの赤ちゃんが・・・
こんなに沢山生まれて来ても、成虫になれるのは、
その内の何匹なんだろう~?と思うと、
沢山の赤ちゃんカマキリが愛おしく感じられました。
ちなみに、アナベルは咲き始めは薄いグリーン。
そして、真っ白な花に変わっていって、
暫く日数が経つと、又、グリーンへと花色が変わっていきます。
花を楽しめる期間が長いのも嬉しいことです。
ただ、茎が細い為に倒れやすいという弱点があるんですけどね。
そこは、支えを立てて上げることで解決できます。
卵から出たカマキリの赤ちゃんはそれこそうようよいて
愉快というかカマキリでなければ気持ちわるいかも
私卵からかえるところを見たいと思って卵を持ってきて庭に置いといたんですけどいつ帰ったやらわからないうちに
う~ん
でも赤ちゃんカマキリと花は私もとったことがあります
楽しいですよね
暑くて外へ出たくないです
家の中にいればそれなりに涼しいですけど
それが山国の良さかな
外気は結構上がるんですけど朝晩は涼しいです
お盆を過ぎると窓を開けていると寒いくらいですけど
今年はどうかな~?
そうなんですよ~。
卵が何処にあったのか?見てないんですけどね~。
孵った直後じゃない様ですけど、それでもヒェ~~って思わず声を出すくらいの数で・・・
確かにね~カマキリの赤ちゃんだから可愛い~♥なんて言ってられるけど、
他のものだったら気色悪いよね、多分。
あらら~ぐりさん!やりますね~。
卵から孵るところを見たさに!
まさにその瞬間に立ち会うのって難しいでしょうね。
ずっと見張ってるわけにもいかないしね。
そうなのね、ぐりさんも同じような写真を撮って居られるんですね。
楽しいのよね~、こんな写真を撮ってる時って!
毎日うんざりする暑さが続いてますね。
特に用事が無ければ、家に居るのが一番安全だしね。ぐりさんちは昼間エアコン使わなくても、それなりに涼しい方なんですか!?
(それともエアコンは使っている?)
我が家は11時頃から夕食後まではエアコンを付けて、
夕食後は窓を開けていれば、エアコン無しで凌げる程度です。
周囲が山と土だから、午前中と日が落ちてからは、
気温もそれなりに下がって来るんですよね。
ぐりさんの方は此方より、もっと朝晩は過ごしやすいんでしょうね。
”お盆を過ぎると寒いくらい・・・”こう暑いとそんな日が待ち遠しくなりますね。
この厳しい連日の暑さ、そろそろ終わりにならないかしらね~。