先週の土曜日23日に、
倉敷川沿いの河津桜を、
見に行って来ました。

駐車場が混むことを考えて、
少し早め9時過ぎに家を出ました。
初めての駐車場だったけど、
すぐに見つかりホッと。

倉敷美観地区の南にある、
入船橋から粒江橋までの
約3kmの川沿いに、
約1000本の河津桜が、
植えられています。

この桜の右側は県道が走っていて、
倉敷の中心部へ行く通り慣れた道で、
今年の桜も、
いつ開花するかなぁ~~と、
何度も眺めて通りました。

ツーデーマーチの時に、
満開の桜を見ながら歩いたり、
車の中から見たりは、
何度もあるけれど、

こうしてわざわざ、
お花見に来るのはは初めてでした。
通りがかりの方の話に寄ると、
植えられて20何年か、
30年位らしく、
仰ぎ見るような大木の、
桜ではありませんが、

ちょうど目の前に桜を見られ、
手を伸ばせば届く近さで、
(触らないけど)
鑑賞できるのが良かったです。

倉敷川西沿いの堤防の道は
「いりふねの道」と言うそう。
ここの近くに住んでいたら、
のんびり散歩を楽しめて、
いいなぁ~と思いました。

始めは朝早めだったので、
まだ人は少なかったけど、
この日は満開だったので、
段々と人が増えてきて、
家族連れやワンちゃん連れなどで、
混みあってきました。



我が家のお花見と言えば、
毎年、桜の下でお弁当を広げて、
(近年は手作り弁当ではなく、コンビニ弁当)
桜を眺めたり写真を撮ったりするのですが、

ここは、座ってお弁当を食べる場所は、
ないので、ただただお花を、
見るだけしかできません。
ちょっと残念です。

最後に、
駐車場からちょっと歩いた場所にある、
何とも素敵な大正時代に建てられた建物、
旧倉敷幼稚園園舎を載せて置きます。
正面玄関にあるさくらの紋章から
「さくら幼稚園」の愛称で親しまれたそうです。

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