クローバーはシロツメグサとも呼びますが、漢字で表すと「白詰草」と書くそうな。
それは、昔オランダからガラス製品が献上された時、クッション材としてクローバーの花の乾燥した物が
用いられていた事からその名が付いたそう。知らなかったなぁ~。
先日、家の側で四つ葉のクローバーをたくさん見つけ、珍しいので3個のガラスコップに挿して
毎日、水換えをして楽しんで見ている内に、葉っぱが萎れたり茶色っぽくなってしまう物が出て来る中、
こんな風に飾っていた内の1つの茎に変化が・・・まさか!?なことが起きていたのですよ~。
いつの間にやら、根っこが生えて来ている~~
見かけに寄らず四つ葉のクローバー、逞しい生命力を持っていたのだ!
で、これを鉢に植え替えたら、来年、又、四つ葉のクローバーが芽を出したり・・・ってことがある?
・・・と、微かな期待を込めて鉢に植えてみたけど・・・ちょっと無理かなぁ。。。。
お天気の良い日、蜜を吸いにやって来たツマグロヒョウモンのオス。
小さなカスミ草には小さな小さなホソヒラタアブが蜜を求めて毎日やってくる。