富貴蘭「白皇覆輪」の花

昨日は、U１８野球ワールドカップの日本対アメリカの試合（０対4で日本敗れる。）を見た後、

さぬき古典植物同好会の例会があるため、琴平へ出掛けましたが、

期待するる様な富貴蘭のセリはなかったので約2時間半ほどで終了するまで様子を見るだけでした。

その後、苔の様子を見ながら、また根の伸び具合なども見ながら一鉢一鉢確認しながら

わが棚のフウラン・富貴蘭に約2時間を掛けて水遣り！

水苔の傷んだ鉢もあるのでもう少し涼しく成ったら水苔の巻き替えも実施しなければね！

さて、今日の画像は、富貴蘭「白皇覆輪」の花です。

特徴は、葉型は標準の姫葉でヤヤ大型。

雪白の覆輪で蹴込みの縞部は凹線状になる。と富貴蘭名称登録保存機構に記載があります。

平成12年に登録されるまで、西出都等に混ざり流通していたようで比較的新しい登録の木のようです。