今朝は、真冬になったような肌寒い朝です。
各地で紅葉の見ごろの訪れをテレビが知らせていますが、こう寒いと
出かけるにも気持ちを削がれますね。
フウラン達も活動を抑え、これからの寒さに備える準備をしていると思います。
さて、今日の画像は、今年の淡路の展示即売会でT氏から入手した
「山燻り」の花です。
丸止めの豆葉から天咲の花を交えて
長い距でバランスを取っているようにも思えます。
真ん中から伸びる花軸には距がなく、代わりに
小さな花弁らしきものが二枚段咲を思わせるようにヒラヒラしています。
ひょっとして変化花の種類なのか?