国分寺例会でのセリで入手のフウラン その2

昨日に続き先週の日曜日に行われた
国分寺例会でのセリで入手のフウラン
のその2です。
◎紅小町と銘の札が付いていました。
　豆葉の木で、天咲きで花弁に僅かに紅が乗っています。

画像からは紅が伺えないかな？


紅がなければ昨日の本タヌキの画像と見分けが付かないと思います。
富貴蘭名称ポータルサイトの説明によると「紅小町」は、
中型の姫葉、花弁全体に紅、距下垂するとあり、
明らかに別物であるようです。

◎翡翠
実物は、弁の色はもっと濃い緑をしています。


緑弁の木です。
おそらく実生でしょう？



もう、一種類の木は、距のない天咲きの６弁花でしたが、
画像倉庫に見当たりません。
どうも撮影せず、てっきり撮影したものと
思い過ごししていたようです。
残念！！