
6月9日 (日)大事なイベントがありました。やっと洞峰公園茨城県所有物件はつくば市に 無償で譲渡され市民の方々にお披露目されました。
週末の良い天気の時は 近隣 県内 他 東京 等からも 老若男女が 憩い集う公園となり 四季おりおりがとても美しいです。
平成の初め頃迄は白鳥も飛来していました。
日曜日でもほとんど人々が集わないほんとうに寂しい〜〜〜公園でしたが
今ではつくば市の人口も256,222 人(令和6年1日現在)になり
茨城県は収益がある公園としていろいろ考え始めました。
地域の人々等は大反対して 署名活動もしそれに伴いNHK茨城版や新聞にも紹介されながら
自然豊かな公園を未来へと考へ運動を続けました。
そして五十嵐市長はじめ議会でも賛成多数で 無償譲渡となりました。

もちろん市民リダーKさんも


植物科 「イヌヌマトラノオ」をみなさんしっていらっしゃいますか?
ある日 Kさんご夫妻が雑草取りをしているのをみかけて
『どうして


専門家の方>>>>女性が説明されていました。
説明だとひじょうに大事な植物や小さな生き物達が生息しているとの事>>>>>>
そして私の選抜展用の絵にも新鮮に映ったので描きこみました。 植物は珍しいのでそんままそこに咲かせておいてくださいね。
他にも保全しなけらばならない小さな生き物達も公園のどこかで子孫を残すために身を小さくし

そんな公園にはダーウインの法則が 静かにみゃくみゃくと存在しているのかな?とも思いました。

幸と散歩する夏は風通しが良くヒートアイランドもないこの場所に住める
ありがたさをしみじみ感じました。
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