福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

12.25☆東京は江戸無血開城から大きく育ってきました。

2017年12月30日 | つれずれ日記
今年最後夢の様な旅がしてみたく
東京>イルミネーションツアーに乗ってみました。
家、近くのユーワールドに駐車してそこから大型バスでゆったりと東京に行ける夜遊びコース>>>>>
それも有明ホテルでお食事をし、お台場、六本木、東京湾クルーズが出来!
疲れることもなくつくばに帰ってこれるなんて最高です。


東京で見たものは
      


三井不動産が開発した地上54階248メートル『東京ミッドタウン」10周年記念イルミネーション。
最終日>LEDもより進化し省エネ、立体的かつバックミュウジックが効果的に流れ
人は波の様に溢れ私達夫妻は戸惑いました。
けやき坂、木々のイルミネーションも真っ赤に変わると美しく儚さが漂っていましたした。

平成の初期にお台場の一部はゴミと残土の地で人工島でした。
何もなかった地に20年前フジテレビ社は完成し見学に行ったのです。
現在はそこの地はビルをイメージさせる巨大「ガンダム」で始まり
周りには高い商業施設の建物がいっぱいありすぎて
本社ビルに辿りつくのも至難のわざでした。
何とか正面玄関の前で記念撮影を撮る事が出来
湾岸クルーズ「レインボーウブリッジ」の橋抜けも東京にキタ〜〜〜〜という感じです。

たまたまBSで1868年『江戸城無血開城』関心を持って見たのですが
江戸は全て焼かれることもなく来年で明治維新から150年を迎えます。
先人達の平和への努力で元江戸らしい風情は現代の東京に引き継がれ
大切に守られ日々近代都市にと変貌しています。
東京育ちの私でも驚きです

ニュウーヨークには負けますがヨーロッパのどの都市にも負けない今昔近代都市に
春には桜の名所がイルミネーションの変わり東京を華やかにしてくれ
又人々で溢れかえります。

本当に平和なジャイアント東京は世界中から人々が集まる魅力的でときめく楽しい所です。
そしてこれからもテロや戦争に巻き込まれない
平和な東京であり日本国であってほしいと心から思うのです。
バスツアーなので楽でしたがつくばから交通機関利用では無理な日帰り旅でした。


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12.22☆早めのクリスマスは愛に満ちていた!(小人の森)

2017年12月24日 | 小人の森絵画教室
みなさまメリークリスマス幸せなイブでありますように



今年は若いママ友達、小人の森子供達を思う心を深く感じた暖かいクリスマス会でした。
高い危ない!天井への飾りを手伝ってくれ
卒業生ママ友はコストコに同行し本場のお菓子をセレクトの相談に乗ってくれ



シュトーレンは成人教室、生徒の手作りで
カップケーキは生徒のママ友
みかんも同じくママ友が
ハートジャムが中に埋め込んだクッキーは卒業生した高校生の作りで
あっという間になくなり写真には残せませんでしたが....SORAちゃん ありがとうね
我が家のリビング、居酒屋見たいな
それなりに大きい掘りごたつがあるのですが.....
今時の子供達には珍しかったのかしら?
中には「あれ??床がないよ!」と驚く子もいました。

124分「天空の城ラピュタ」を見ながら

小人の森特製カレーライスを食べながらも....



500円限定プレゼント交換もコタツで
トランプ「ババ抜き」もコタツで
その後提案した罰ゲーム>手を合わせてのシッペ返しもコタツで
男の子も女の子も手をべったり!
合わせてなかなかシッペが出来なく「きゃーキャー」と楽しそうに手を押しあっていました。



私自身も本当に心から楽しめた3時間半のクリスマス会でした。
皆さんありがとうございました。

ハートの色はカドミアムレット  私にとっては何よりのプレゼントです。

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12月6日午後4時6分=夕映えの奇跡☆☆!

2017年12月09日 | 福井田鶴子アート
2006年現代童画選抜展の為に描いた
『みのりの大地』90㎝×46㎝ 油彩.ボールペン.金箔
を施してシナベニア板に何回も研磨して描いた作品




12月6日教室が始まる直前書類の整理をしていた時の事です


絵画作品に異変を感じ眼を向けると
西の壁何と!!!
夕映えが東方向のステンドグラスをとうして
金箔を施した赤花瓶と花が不思議な色に変ってキラキラ輝来始めたのです。

今まで一度も見たことがない感動の光景でした。

何?これは何にとパシャリ!



他にも無いか!と移動してみると何と鏡の中の茶色に変色したコキアが
白くなっているではありませんか!
これもパシャリ
本当に一瞬の出来事でした。

この刻の奇跡の ゴールドチャンス
晴れの9日も同じ条件の時間にもう一度見たく自宅の中をウロウロしていたんですが
期待ハズレに終わりました。

散歩に出ましたが太陽は西にあっとゆう間に沈んで行きました。
歩く事も兼ねていたので
前々から気になっていたレインボウ(アメリカ輸入の衣服店)





前々から白馬がの飾りが可愛く今日こそは店長SUZUKIさんに許可を得て
写真を撮らせてもらおうと定員さんに声をかけると
ドアの向こうから忙しく殆ど見かけたことのない、懐かしい店長さんが出て来てくれました。
「前々から気にしていた可愛い白馬を撮らせてください!」
「どうぞどうぞ」と軽いの乗りで棚の上から下ろしてくれました。



「実は14年続いたお店を12月17日で閉店することにしたんですよ!」
 私はびっくりしました。「17日
 昔、開店した頃
 田舎つくばでセンスの良い衣類を眼の保養にしてくれりモデルさん達の服選び等もしていました。

  

  2009.3.10ブログ掲載『赤い布の記憶』S10号.油彩.ボールペン、色鉛筆

 首かざり、ブラスはレインボウで買い求めました
 ご近所イケメン青年店長さんは
 アメリカから衣類を常時輸入し売るたくましい精悍な実業家に成長していました。
 原宿店に専念するそうで....今時....若い人達オシャレ感覚の勉強も出来なくなり
 何かサビシイです

これって奇跡の光が好きな白馬に乗って導き
もう人生会う事もない!SUZUKIさんとの胸キュンを感じるラストの一瞬かも?
と勝手に解釈しているのですが.....

本当に.....
今日お店を訪ねて良かった思いレインボウを出て歩き始めると
後ろ髪を引かれる思いでした

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