月に恋する刻でした。

毒のある夕焼けの続きです。
空気は澄み渡り
19日は最高の一五夜の月を.....見る事がでました。

つくばはまだまだ田舎！
夜の気配は静かで真っ暗です。
そこでただひとつ変化する月を見るのが
時々の心の骨休み日課です。

輝く満月の夜は
庭や家の各部屋に差し込む不思議で何ともいえない
ほのかで明るい光で彩られるのです。

記憶の中、ブログに留めておこう～～～っと

毒のある夕焼け

9月16日「敬老の日」夕方6時頃
テレビで18号の被害状況に眼がくぎずけになって
外はまだ厚い雲におおわれているはずなのに....
北にあるキッチンの窓ガラスが火事場のように赤くなったのです！


これは何？
ゆうやけ？

きれいな空を見ると色感性が豊かになると信じている私は
二階に駆け上がりました。
西の空.....　ドラマチックな配色に染まっていました。


南の空.....19日は中秋の満月。
16日の月は二重に見え、はるか遠くで心憂いているのかな？
　

数十年に一度の大雨台風は各地に多大な被害を出し....


台風18号日本本土横断後の東の空は華やか.....。


ぐるっと見渡した西北の空は強烈で...
悪魔がひそんでいる様な気配.....そんなゾックとする様な美しさを感じ....


台風一過！
この季節にしてはめずらしく空気は澄み渡り
胸ときめく....10分たらずの夕焼けショウを見る事ができました。
今日19日も空は雲ひとつなく
夕焼け後の満月はきっと素晴らしいでしょう