福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

8.19 ⭐︎現代童画選抜展「森の花束」

2018年08月19日 | 福井田鶴子アート
明日から現代童画会選抜展が開催されます。
今回の作品はベニヤ.しるく地.変形15号
思ったより重くとても個人で猛暑の中銀座迄持っていける様な作品ではありません。
郵便局にお願いして家迄取りに来てもらいました。



皆さんにお聞きしたいのですが?
追加料金なしで家迄取りに来てくれ
20日の指定時間内迄に運んで下さる。
『前々からお客に寄り添えるこんな優しいサービスありました 
ありがたい事です。

今年は季節変化異常でした
其のせいもあるのかしら?結構身体も変調きたす事が多い日々です。

愛犬ユキのおかげで「洞峰公園」の朝一の散歩は日課となっています。
ここでキーワードです。


「森の花束」変形15号ベニヤ板シルク地にアルミ箔の上に油彩. 転写固く禁止させていだきます


8月20日の会場風景です。久しぶりに仲間達とあえて午後5時からの懇親会パーテイーにも参加出来てとても良い1日でした。 


朝、公園近道を歩くと雑草が膝ぐらい迄の高さになります。
雨が長い期間ふらなくて
日照り状態でも 
この暑い異常気象でも 私の足元は自然の恵み?
ひんやりとする  雫  がまとわりついてくるのです。
思ってしまうのです
目に見えない
足に肌に感じる雫こそが森を育て全ての命を育んでいるのではないかと

今回の作品「森の花束」母さまが亡くなってから半年が経ちました。

棺の中の母さまの周りは花で埋められました。

棺と共に花も全て灰になってしまいました。

大地に戻した時 灰 は土に戻されこの世の万物の命を

未来に育っててくれるのではないかと

選抜展作品の移動事情により 来年一月一周忌の頃迄手元には戻って来ません。
寂しい気もししますが 心から離れてよか〜〜〜〜とも
カッテに思ッたりもしています。

銀座迄お出かけの際は 新橋コリード街 銀座アートホール迄いらっして下さいませ
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8.8.柴犬ユキ5歳に送る魔法の詩『半分青い』より

2018年08月08日 | 愛犬「幸(ゆき)」の日記
ユキは大分落ち着きすっかり家族の一員です・



人間で言えば36歳 男ざかりです。

とても可愛いのですがこの頃吠える事もなくなりました。
とても静かなのです。それでも
彼がいなくなった時を想像する
寂しいだろう〜〜〜〜な〜〜〜〜
毎日の散歩もしなくなるし >>>>> 

NHK 朝ドラで話題沸騰 『半分 青い』で 7月7日 ふと目にした手帳を
鈴愛がみつけ其の詩を読み亮次に恋をしました。
魔法にかかった瞬間、そしてどしゃ降りの雨の中で二人は結婚を誓うのです。
私も其の詩に感動しまた。
今年の夏はその詩を思い出に残したくブログに綴ることにしました。

感謝をこめて何も言わなく
じっと私達を見つめる黒い瞳ユキびプレゼントしたいと思います。
 ありがとう これからもよろしくね


 僕は遅いかもしれない でも走ろう。

 
僕は悲しいかもしれない でも隠そうと思う。
 僕は負けるかもしれない でも戦うかもしれない。


 
人生は過酷こもしれない でも明日へ飛ぼうと思う
 僕は君ののぞむような僕じゃないかもしれない。
 でも......
君の心の火が消えそうな時は
 そっとこの手をかざそう。 いつまでかざそう。



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