遠くから来たアナタが大好きよ！セルビア報告2

プレゼントに使った残りの折り紙。。。。
何気なくテーブルの上に置いてみました。
私のとなりに座った彼女
セルビア展のポスターをデザインした
若き美大生大分酔っていたかな？



無邪気に「鶴の折り方教えて....」というしぐさをしました。
そして皆が折る和が広がりました。
日本の折り紙そして鶴を折る指先が「私は遠くから来た貴方が好きよ」と言ってくれて居る様な...心の声が聞こえました。



とても良かったです。
食事は生演奏を聞きながら....
ワインを呑みながら...
皆で仲良く楽しい話をしながら....
食するのが一番
そんなレセプションのデイナーでした。
食事終ってバスに乗ってコヴァチツア村からベオグラードに帰る時も
バスの側迄来て音楽隊は楽器を真心込めて奏で続けて見送ってくれました。
夜の9時頃だったと思います。
其の時の映像をみると人々の存在も解らず
楽器の音色だけが闇の中に消えていきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

現代童画会セルビア展現地報告1

9月29日～10月2日迄
セルビア展のオープニングに列席と
ナイーブアートの作家達と交流する旅
そしてクロアチア.アドレア海の世界遺産.自然遺産の旅に行って帰ってきました。
この頃やっと現実の生活になれて来ました。
そしてデジカメでとった映像、少しづつ整理がついて来たので
感想等はともかくまずセルビア展のオープニングの模様を
動画と写真でお知らせしたいと思います。



展覧会会場前のポスター（セルビア国のセンスのある若き美人美大生がこのポスターを作成
写真を探してあとずけでアップします。）



コヴェツチッア村の報道関係者もしかしたらベオグラードからの報道関係者が来てるかもしれない？






現代童画会セルビア展のチケット、会場に飾られていましたよ。



民族衣装を着て歓迎してくれた子供達。肌の色が透明でとてもカワイかった。



福井　田鶴子の作品「赤い服の少女」30F



そしてつくば地区メンバーの　高崎順さんと内田由紀さんの作品です。






と同じセルビア展に選抜された仲間の作品
華やかなオープニングセレモニーの楽しい映像風景をもう少し整理してアップしたいと思う.
私にとっては一生の記念ですもの。
想い出が遠くなるまで便利なPCブログで見ていたいな.....

少しお昼寝をしてから又のアップです。


わざわざこの日の為に
東京からお琴を持って来て下さい「春の海」を奏でてくれたMIMURAお嬢さんです。
このお琴はここの美術館に寄付される事になっています。オープニングセレモニーに来て下さった
コバッチャツア村の皆さんとても静かに聞き入っていました。
若い彼女の青春に良い思の一ページが残されたと思います。



現童の仲間YOSIDAさんとても楽しそうですね。