今年のお泊まり会20回を記念して
「おおかみこどもの雨と雪」観賞を企画してみました。
ポップコーンとドリンク付き子供達はタイトル名の奇抜さも手伝って
大人気で保護者も含めて99%の参加率
私も大分興味を持ったのですが......
おおかみおとこが花と家族を持って雪と雨を授かり
父親として父性愛に目覚めてより働くのだが
夜中降り続いた大雨の次の朝都会の小さな川で
なぜか??死体でみつかり
ゴミ収集車に愛する夫がゴミと一緒に巻き込まれるところを
捜し続けた妻花が目撃してしまったのです。
花は抗議し続けたけどダメでした....
人間の夫だったら亡がらを引き取り心を込めて見送りが出来たのにと....後悔して
其の時からおおかみこどもの行く末を案じ
大きな自然の中で育てる決心をするのす....が
母である花は
大自然で残り少ない貯金で悪戦苦闘するのです。
そのまま都会にふみとどまり
国立大で学ぶ高学歴卒なのですから自然環境のお仕事等を選んで
雨と雪を育児するともっともっと想定外の事が考えられ
ドキドキわくわくする転回になったのではないかと....
都会の片隅には怪獣みたいなおじいさんもいれば
学校にはクレイマー好きなモンスターの塊的PTA保護者達もいるし
困った時に助けてくれる女神の様に美しく賢く優しい母友や
世話好きを生き甲斐にしているおばあさんもいるはずです。
そして充実した動物園もあり
そこにまぶしいぐらいの月明かりの刻に行けば
雨は百十の王達とおおかみDNA心で充分会話も出来そう
アニメ映画とはその様なリアルな世界を乗り越えありえない世界を現実の様にして
さらりと私達にみせてくれるからおもしろいのです。
それでも
私の脳裏に残っているのはきかんぼう雪が修学する前に
感情が天使の様にハイテンションになると
とたんに耳やしっぽがカワイイおおかみに返信して
四つん這いで駆け巡るその姿何ともカワイかった。
雪と雨が取っ組み合いのケンカといつの間にかおおかみのこどもになっていて
都会の3LDKのマンションではちょっと無理かもし知れなく
やはりおおかみこどもが伸び伸び育つ場所は
花が求めたど田舎の民家かなとも思ったりする所もありました。
後半は花、雨、雪、母子家庭3人の
実直な育児成長過程をみている様で少し飽きて眠くなりました。
それを助けたのは美しい自然の映像が最後迄踏み止まらせてくれました。
子供達に『小人の森』に帰って来て夕食時と
次の日、朝の反省会のときにもたずねてみたのですが
全員が映画の為に中止になった
恒例の暗い公園の中での「キャ~~~~コワ~~イ」と
絶叫出来る肝試しの方が良かったそうで
「おおかみこどもの....」映画は子供のハートを射止めるのには
少々難しく企画だおれだったかもしれません。
「おおかみこどもの雨と雪」観賞を企画してみました。
ポップコーンとドリンク付き子供達はタイトル名の奇抜さも手伝って
大人気で保護者も含めて99%の参加率
私も大分興味を持ったのですが......
おおかみおとこが花と家族を持って雪と雨を授かり
父親として父性愛に目覚めてより働くのだが
夜中降り続いた大雨の次の朝都会の小さな川で
なぜか??死体でみつかり
ゴミ収集車に愛する夫がゴミと一緒に巻き込まれるところを
捜し続けた妻花が目撃してしまったのです。
花は抗議し続けたけどダメでした....
人間の夫だったら亡がらを引き取り心を込めて見送りが出来たのにと....後悔して
其の時からおおかみこどもの行く末を案じ
大きな自然の中で育てる決心をするのす....が
母である花は
大自然で残り少ない貯金で悪戦苦闘するのです。
そのまま都会にふみとどまり
国立大で学ぶ高学歴卒なのですから自然環境のお仕事等を選んで
雨と雪を育児するともっともっと想定外の事が考えられ
ドキドキわくわくする転回になったのではないかと....
都会の片隅には怪獣みたいなおじいさんもいれば
学校にはクレイマー好きなモンスターの塊的PTA保護者達もいるし
困った時に助けてくれる女神の様に美しく賢く優しい母友や
世話好きを生き甲斐にしているおばあさんもいるはずです。
そして充実した動物園もあり
そこにまぶしいぐらいの月明かりの刻に行けば
雨は百十の王達とおおかみDNA心で充分会話も出来そう
アニメ映画とはその様なリアルな世界を乗り越えありえない世界を現実の様にして
さらりと私達にみせてくれるからおもしろいのです。
それでも
私の脳裏に残っているのはきかんぼう雪が修学する前に
感情が天使の様にハイテンションになると
とたんに耳やしっぽがカワイイおおかみに返信して
四つん這いで駆け巡るその姿何ともカワイかった。
雪と雨が取っ組み合いのケンカといつの間にかおおかみのこどもになっていて
都会の3LDKのマンションではちょっと無理かもし知れなく
やはりおおかみこどもが伸び伸び育つ場所は
花が求めたど田舎の民家かなとも思ったりする所もありました。
後半は花、雨、雪、母子家庭3人の
実直な育児成長過程をみている様で少し飽きて眠くなりました。
それを助けたのは美しい自然の映像が最後迄踏み止まらせてくれました。
子供達に『小人の森』に帰って来て夕食時と
次の日、朝の反省会のときにもたずねてみたのですが
全員が映画の為に中止になった
恒例の暗い公園の中での「キャ~~~~コワ~~イ」と
絶叫出来る肝試しの方が良かったそうで
「おおかみこどもの....」映画は子供のハートを射止めるのには
少々難しく企画だおれだったかもしれません。