福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

4.21⭐︎一つを捨てなければ一つを得られない!

2018年04月21日 | つれずれ日記
 最近、日本は少子高齢化に突入しているせいか
『身辺整理』とか『終活活動』とか『断捨離』とかの言葉が聞こえてくるのです。
もっとも自分がそゆう言葉を気にする年齢になているせいかもしれません
そこで馴染みだった作家さん 曽野綾子 「身辺整理 わたしのやり方」の本を取り寄せてみました。

「何かを一つ捨てなければ 一つを得られない」

妙に脳裏に残っているのです
そこでなるべく毎日何か一つでも捨てる様に心掛けているのですが

PC内整理中2013年保存
 生まれ故郷小学1年迄居たいつも見える富士山の画像は 
なつかしく 美しく 威厳に満ちて 捨て切れませんでした。
 
  
 
 富士の雪 水赤色と あざやかに

 

   春まだき 富士影落とし 夕まずめ

  
 
   北帰行 旅たつ前の ひと休み

  
 
   初日の出 幸せ受ける ダイヤ富士

PC上も アイフォンで集めた画像相当な数に登り恐ろしくなっています。

何か!絵のネタにならないかとその時は感動した画像も
月日が経つと色あせて心の感動も失せたものも多々あるのです。
そんな画像は全て削除して行こう!

この頃連れ合いは俳句にハマり始め 暇さえあれば 五 七 五 です。
実は私も少々手習いをしている次第です
今を大事に得た俳句と共にアップしてみました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4.14 ⭐︎一句⭐︎ 花水木 青空を背に 輝いてる

2018年04月14日 | 福井田鶴子アート
春季展も終わり....



我が家の整理整頓をわすれた二階アトリエに行く



昨日迄の創造>何を考えていたかが?足跡がある空間

雑然としていても生ていた証拠だと思えば愛しくもなる
そして明日にに向かって歩く事も出来る








テラスから見る雄々しい花水木、輝いて 祭りの後の寂しさを 大きく優しく包んでくれている

一句『白赤が つくば我が家 咲き誇る』






一句『花水木 青空を背に かがやいて』

自然の神にいやされ 又1年頑張れそう!

この頃ご近所さん お隣さん 皆さん


我が家の花水木を見て愛と夢と勇気をもらっているらしくとても嬉しく思う

雨の日も風の日も1年我が家の花水木>>>>>>>愛で守りぬくぞ!😍😍

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4.8⭐︎現代童画春季展8号『花は空そして海へ』

2018年04月03日 | 福井田鶴子アート

前日、小人の森絵画教室は無事終了し観客動員数も654名となり、
終了時には保護者達と一本締めをして喜びあいました。
こらから先の糧になる夢と勇気をいただきました。

 


そして
4月2日(月曜日)は銀座アートホール現代童画春季展の初日搬入当番の為 
朝一番でF8号『花は空 そして海へ』
の作品を持って銀座に行き夕方のパーテイー迄いました。
これはこれで仲間のアーチストとお話しが出来て楽しかったです。
そして私は幸せをいただきました。

母が亡くなってくしも約3ヶ月が経ちました。
その間描いてみたのは今回出品作「花は空 そして海へ」油彩でした。
ベニヤ板にお嫁に来る時にタンスに入れてくれた丹後ちりめんの裏地
シルクをキャンバス代わりに貼り描いたちょっと悲しい作品ですが
こんな思いを表現することも二度ないでしょう。   
母への思いが少しでも作品に醸し出されていれば良いのですが
ところで



最近パンノラマ撮影にはまっています
銀座アートホール展覧会場の


 




臨場感を少しでも味わっていただければ幸いです。
 


 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする