
ベットで安静にして横目でみる絵画
1999年に描いた「青い鳥」
子供の頃、童話「青い鳥」を読んで幸せって何?と真剣に考えていた頃を思い出し.......
ノスタルジックな気持ちになり心しんみり....これってネガテイブ?
1999年作 油彩F10

暮れから放置していた庭の手入れ


柏葉紫陽花の一部移植 、奥深く根がはってほんの一部しか根を抜く事が出来なかったが
今年の初夏の庭

鈴なりに花芽を持つ清楚な白色の柏葉紫陽花が咲くのをイメージして頑張ってみた迄は良かったけど...
気がつけば何時のまにか持病の腰痛が始まっていました。

「モデルHARUKA」
10年も経つとモデルHARUKAも厳しい大学受験を乗り切らなければならない年齢になり今年のセンター試験を受けたのです。
小さい時から目に力を感じる賢く可愛い少女でしたよ。
その可愛い顔立ちを見続けて、フクイ流少女を作り出して行く原動力にもなり。
だんだん成長して行くにしたがって私の気持ちも理解してくれ
どんなポーズにも文句ひとつ言わず付き合ってくれました。
若い感性で時々意見もいうので
今時の若い人の気持ちも理解出来こちらが逆に勉強にもなりました。
彼女の家族皆さんも真摯に応援してくれ 感謝、カンシャです
希望大学に入って一生懸命学び
明るい未来を築き羽ばたいていってほしいとわが娘を思う様な気持ち....
そろそろ彼女とのモデルとしての付き合いも終わりかな「青い鳥」を見ると思うのです。
「青い鳥」は気ずくと跳んで行ってしまうと童話は綴られています。
はて.....さて....





「健康を持続する幸せかな?」それが一番大事であるとつくずく思うこの頃です。
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