旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

リッジレーサー 3D ダイレクト・オーディオ

2011-05-09 23:59:59 | てきとう
というわけで、新リッジのサントラ。
ゲームの方?まだ3DS買ってないので……。

ともかく、中身。
ブックレットの中で語られているように、今回はギターサウンドなエネルギッシュな曲が多い。
ロッキンな?
何気に、ディレクターとサウンドディレクターの大久保さんの言葉だけではなく、
MEGAさんやAYAさんのコメントまであって個人的には嬉しい限り。

面子としても、今回は、MEGA、AYA、大久保さんなどのいつもの面子に加えて、
アイマス関連でいうと、Lindaさんや、Dazzling Worldの渡辺さん、
ジュピターの濱本さんも参加していて良い感じ。
代わりに、遠山さんや佐野さんなんかが不参加なのは少し残念ですが。

で、曲。
個人的に一押しは、PVで使われていて、作曲者が気になっていて。
そして案の定というか、AYAさんだった「Call of Apsara」。
エスニックな感じに気持ちの悪い疾走感、ゴリゴリな低音とか、意味不明の声ネタとか。
さすがの曲。
AYAさんでいえば、次の「My Crazy Chainsaw」なんかも、頭空っぽにして聞けて馬鹿になれる。
最初の入りがなんかクラシックっぽい?とか思わせておいて、
声ネタが「野○そ」とか、酷すぎて爆笑もの。
また、これのスピード感が群を抜いていて気持ちよかったり。

Lindaさんの「Aberration」も、言われてみれば納得の出来。
ていうか、もはや題名自体がさすがのLinda節。
全体的に意味不明でありながらなんとなく狂っている声ネタの多用で、未曾有のよく分からなさ。
それでいて気持ちがいいんだから困る。

後は、塊魂なんかの井上さんの曲や、モナカの岡部さんも参加していて、珍しい。
岡部さんの「Rolling Grider」は、透明感と疾走感が素敵で、
明るく軽い感じながらも、しっかりリッジらしい疾走感が素敵。
「Burn Up The Road」なんかもそうですが、ガッツリちゃんとしたギターサウンドが来ていて、
ロッキンな感じで正統派な匂い。
井上さんの「Nitro Right Now」なんかも、エンジン音っぽいSEの使い方が面白いですが、
節々から感じる塊魂っぽいファンキーさが素敵。
中盤あたりでは、ゲームっぽいSE使いまくりで懐かしくもあり。
EDの曲がラップで妙にファンキーだったり。
でも、塊っぽいテイストなので逆にありといえばありである。
中鶴さんとか、中西さんが参加してないの残念だけど。

ともかくそんな感じで、まだ全てをがっつり聞いたわけではないのですが、
今回はどちらかというとのようなテイストというか、ギターメインにした感じでありながら、
相変わらずのリッジでした。と。
しっかり聞き込んで行きたい所。ゲームもやりたいですし。
そんな。