旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

アイマスSP徒然話。その5。

2009-04-11 17:10:29 | アイマス
こちらはネタバレなしで。
と、言うわけでSPでの雪歩育成終了しました。
慣れてきたり、色々あって、ペースも速く、気がつけば40週でAランクに。
アレですね、上手いことオデの約束と特別が重なったりすると、
面白いほどにファン数が伸びるその上ライバルオデもあって。
普通のレッスンでグッド以上、好きあらばパフェ狙えるようになると楽ですね。
後は、歌詞レッスン。
あれが、アイドルランクにして1/2の確率でなる、
「3箇所を入れ変える」状態になると、難易度が一気に下がるので、
そこを狙ってレッスンすると楽でした。純粋に枠を動かす必要が減るので簡単。

その後15週以上を信頼度のために営業と、勝ち星を稼ぐためのオデに費やし、
びっくりするほど後半は作業プレイでしたが。
その甲斐もあって、ようやく評価満点の100点を獲得できました。
ついでにようやくアイドルマスターにも昇格できました。

Sランク、199万、IL.16、26勝、特別全制覇、ノーコン、信頼度Sで評価100。

うむ、良いプロデュースでした。

今回育成の途中で、念願のH.M.Dをスタイリストが持ってきてくれたので、
喜び勇んで雪歩に装着。
ついでにコスモスコスモスを歌わせて、なんと言うモッコス、というプレイを楽しみ、
結局最後までモッコスでプロデュースしたりしました。
いやぁ、これで千早をするときに万全の体制でメカご飯を歌わせられるというものです。


さてさて、MS04の予習という名目で始めた雪歩は良い結果で十分に果たせましたし、
次はどうしたものか?
順当に行けばムーン組の二人目ですが……。
千早かなぁ、いや、しかし。千早は永遠にスパイラルが怖いので、踏ん切りが。
あずささんは世間ではあまり良い評判を聞かないんだけど。ううむ。
どうしようかなぁ。

SP雪歩完了。

2009-04-11 17:08:33 | アイマス
てな訳で、SP雪歩が完了しました。
あ、ネタバレがあり気味なんでご注意。

さっそくの感想を言うと、
あれ?なにこの普通に良い話。
といった感じ。

いや、なんというか、驚く程普通に良い話で、ある意味肩透かしというか、あれ?

最初から最後まで、明確な対決姿勢がまったくといって良いほどないまま、
雪歩が貴音を慕ってそのままストーリーが続く。
なんですが、途中から少しづつ様相を変え、
どこに憧れるのか?なぜその部分に憧れるのか。
強いといわれる貴音はどこか具体的に強いのか。果たして本当に?
強いとは?アイドルとは。
みたいな感じになりまして、雪歩だけでなく、貴音も、Pも含めて、
迷いながら話が進んでいく。
雪歩のなんにでも消極的で自信が持てないところから始まっているゆえに、
説得力があって、とてもよい。

真と響のような、「好敵手」と書いてライバルと呼ぶ関係ではなく、
互いに相手を認め、尊敬しあって、支え合って高めあってゆく。
そんな関係性で、あぁ、なるほど、こういうのもアリだな。と思いました。
そんな中で一番象徴的なのは、「私の手を掴んでください」っての。
多分そう言う関係を一番よく表しているかと。
善かったです。

それにしても、ご褒美にキスをねだるだの、「ずっと一緒」だの、
なんだろうこの雪歩のヒロイン待遇。
いや、それ自体は普通に糖度が高いな、悪くないな、なんですが。
あれだ、春香さん涙目。


えー、まぁ、悪くない素晴らしい、といってきましたが、不満がないわけでありません。
一部、というか、一箇所だけ、どうしても我慢ならない所がある。
具体的に言うとランクアップB→AのIU勝利後のそれ。
「あの」選択肢だけは絶対に絶対に選びたくなかった。
たとえストーリー上で必要だとしても、「あの」選択肢だけは選びたくないのです。
一介のPとして。
だから、それこそ「それ」しか選択肢がないので、最後の抵抗として、
「選ばない」を選んだのに、無常にも時間切れ判定として、選ばれる選択肢。
あれだけは、「選ばない」という選択肢が欲しかったです。
いや、そうではなく、Pの口からだけはあのセリフは言わせたくなかったというか。
あの部分だけは納得できないなぁ、と。


そんなこんな。
いや、ストーリーはよかったゆえに、あれだけは。

それにしても、影でなく貴音はよいですね。
最初はあなた様ってどんなエロゲですかと。