とても美しい絵
を
観た
帰り道
その絵から
飛び出したような
グラジオラス
を
生産者直売所
で
見つけて
以来
部屋に
飾っては
うっとり
眺めている
昔から
背の高い花
が
好きだったなぁ
ワタシ
も
168㎝(ピーク時)
と
背は高く
でも
それを
別段
上手く
活かせてない気がする・・
その
持て余し加減を
『せめて
目線と姿勢は
保ちなさいな』
そう
優しく
諭してくれるような
グラジオラスセンセイ
やっぱり
イキモノ。
の
気配
も
有り難い
『グラジオラス』
の
名前の由来
は
ラテン語
の
「Gladius(グラディウス)=小さな剣」
その名の通り
小さな蕾が
びっしり連なっていて
生命のバトン。
みたいに
下から順に
咲き切っては
希望を託して
朽ちていく
長く
眺められ
飽きさせないし
世代交代とか
共存とか
人間社会の理想を
垣間見てる
気もしてくるから
不思議
だ
花
には
惹かれる要素
が
多すぎる
そして
コレは
ワタシの勘違いから
だけど
Gracias(グラシアス)
スペイン語
の
『ありがとう』
にも
似てません⁈
忘れたくないコト
忘れてはいけないコト
グラジオラスセンセイ
から
学び
また
今日
が
はじまる