あっけない
幕切れ
最期
は
水没
泳ぐ。
と
溺レる。
は
大違い
大切にする。
と
大切にしているつもり。
も
大きな勘違い
どんなに
握りしめているつもり
だった
と
しても
腕からするり
ほんとう
は
自身
の
愚かさ
を
悔い
改める
の
だろう
けれど
本心
は
何処か
ホッとしている
自身
に
救われている
開きたかった
飛び出したかった
動き出したかった
捉えて離さないモノ。
そう
想っていた
ソレ
は
いつのまにか
捕えられて放してはくれないモノ。
に
なっていた
から
バイバイ。
あっけない
幕引き
だれかの
幻影
だれかの
フィールド
惰性で
聴こえてくる音
ハロー
ハロー
ラクになる術
ココロから笑うコト
The end begins．
鬱蒼
なんて
冠
を
誰が
つけたのだろう
この道
に
雨
を
時には
光
を
遮る
かも
しれぬが
それが
悪いコト
ばかりじゃない
って
解らないほど
もう
子ども
じゃ
ない
から
目に見えるモノ
すべて
受け容れていたんじゃ
身も
ココロも
保たないでしょう？
せめて
傍ら
の
指先に
触れるモノ
ココロに
留まるモノ
それだけ
に
導かれましょう
何処へ
向かうか
は
未だ
判らない
けれど
信じなさいな
そう
微笑み
包み込むよな
傍ら
の
木立
に
守られながら
いつか
見つけ出す
いつか
辿り着く
安住の地
に
憧れていた
その
場所
へ
秋深まり
大好きな
七分袖
が
日常と
なって
うれしい
今日
この頃
みなさま
いかが
お過ごしでしょうか
秋といえば
食欲の秋。
ですが
其処から
気を遠ざけるため
にも
芸術の秋
に
傾倒していきたいな
なんて
想い巡らしていた矢先
愉しい
イベントが
昨日
行われましたので
アルカスSASEBOまで
行って参りました
な、な、なんと
あの
岩井秀人サン
が
講師を務める
贅沢
かつ
静かなる抱腹絶倒
が
約束された
ワークショップ
の
成果発表
と
アフタートーク
とは！
演劇経験
も
年代
も
様々な
個性派たち
が
自身
の
〜しんどかった〜
体験談
を
もとに
脚本を
おこし
それに対して
岩井さん
が
御導きをくださったり
バッサリ斬り捨てたり
した挙句
の
超ハイレベルな
３つの芝居
その
世界観
に
いつのまにか
前のめりになって
見ハマって
しまいましたよ
終了後
の
アフタートーク
も
岩井さん
を
ジロジロ眺める
素晴らしいひととき
でした（笑）
終了後には
劇団 HIT ! STAGEのみなさん
に
背中を押してもらって
記念写真まで！？
家宝にしますだ〜（涙）
その
劇団 HIT ! STAGEサン
が
劇団 こふく サン
との
合同公演
を
来月
再び
アルカスSASEBO
にて
上演されます
境目
もちろん
脚本
は
森 馨由 サン！
面白くない筈がない！！
（看板女優であり 馨由サンの妹でもある
貴子サン。最近は妖艶な魅力プンプンよ）
バードモナミ
に
於いても
前売りチケット
お取り扱いして
おります
ぜひ
スタッフまで
お声掛けくださいね
隣の芝生
ならぬ
隣の芝居
は
面白い！
ワタシは
演者
より
専ら
観衆
だな
そう
改めて
感じた
秋深い一日
でした
あれが欲しいの。
指差すコト
は
容易くとも
辿り着く
には
遠く
いつか。
は
誤魔化し
の
常套句
そう
軽んじて
いたけれど
いまなら
わかる
いつか。
は
信じる
未来。
に
変換されし
遠き頂
一歩
また
一歩
途中
休んでいい
立ち止まっていい
振り返るなんて
あたりまえ
だもの
いままで。
だけが
いま。
に
そして
未来。
に
繋がっている
のだもの
遠き頂
視界を
ココロを
捉えて
離さないモノ
それだけ
を
信じて
それだけ
に
かけて
目指す
のも
悪くない
キミ
となら
なおさら
の
コト
常連さん
から
いただきました
ループタイ
ピアス
と
腕時計
以外は
あまり
アクセサリー
は
身につけない
のですが
ループタイ
には
目がありませんのよ
むかしから
ワタシは
おばさん。
ではなく
おじさん。
に
憧れている
の
でせうか？
いまから
の
季節
は
シャツ
や
タートルネック
の
セーター
の
首元
に
胸元
に
なんだか
ほっこりする
ループタイ
を
まるで
人生を
知り尽くしたかのように
味わい尽くしたかのように
ご褒美みたいに
輝く
ループタイ
ワタシ
の
一番星
みたいに
煌めいて
輝いて
ところで
この石たち
なんの石
だろう・・・
（常連のＫ氏に撮っていただきました。
ありがとうございます♡）
以前
声をかけさせて
いただいて
おりました
バードモナミ
の
スタッフ募集
は
無事に
ステキな
ご縁が
つながるコト
が
できましたよ
ありがとうございます
新スタッフ
の
Mちゃん
は
ワタシと
一字違い
だけれど
齢は
二回り近くも
違う
新人類（死語だよね）
高校生の頃から
バードモナミ
の
常連さんだった
気心知れた
女の子でも
あります
まじめ
で
素直
で
一生懸命
向き合ってくれる
カノジョを
見ていると
自身
の
横柄さ
や
太々しさ
に
嫌気が
さしてきます
何処か
慣れてしまって
心地よさ
や
向上心
を
磨くコト
を
ないがしろ
に
していたような・・
ワタシこそ
初心忘るべからず
ですね
大好きな場所
で
仕事ができる
よろこび
を
此処を
とっておきの
息抜きの場所
に
選んでくれる
大好きなヒトたち
の
ためにも
ちょっとだけ⁈
新生バードモナミ
スタッフ一丸となって
がんばっていきますね
どうぞ
よろしく！
〈ひよっこ。で おなじみの
田中達也 氏の 作品。カヤックファンには
思わずニヤリな発想でした。）
心友から
「生きるコト
は
修理するコト
だよ」
そう
一行
の
メッセージ
が
きた
なるほど
いつも
知ってか
知らぬか
欲しいコトバ
を
クリスマス
の
サンタクロース
の
ように
心友
は
ワタシの
ココロの
靴下の中に
入れてくれる
使用用途
と
解釈
は
「あなた次第」
そう
ウィンクする
ココロもち
で
これは
恋なのか⁈
と
頰をつねるくらい
に
傾倒する
自身が
可笑しくて
たまらない
日々
だ
それぞれ
を
それぞれ
生きてるコト
が
それぞれ
の
ヒント
に
なるなんて
最高のふたり。
だと
想うから
「修理するコト
は
生きる覚悟を決めた
というコト
だね」
そう
お礼のコトバ
に
添えてみた
傷
を
認めて
研いて
磨いて
拭き上げて
ピカピカになる
その日まで
ワタシ
は
キミ
の
コトバ
に
キミ
の
存在
に
キミ
の
笑顔
に
救われている
救われていく
救われて
生きていく
もしも
ワタシが
急逝したら
処分に困るよな
モノばかり
昔から
大切に
集める
習性が
ある
もちろん
ワタシには
意味深く
其処には
その向こうには
大切なヒトとの
時間や
想い出が
鮮やかなまま
浮かび上がってくる
そういえば
むかし
むかし
憧れていたヒトから
もらった
缶入りのミルクティー
を
勿体無くて
呑まずに
飾っていたっけ
・・あれは
何処へ行ったのでせう（笑）
ごく稀に
そんな
雑な結末も
あるけれど
基本
大切な
モノ
は
大切な
まま
ずっと
持ち続けていたいな
と
想う
愛の軌跡。
であり
自身のraison d'être。
でも
あるから
当て字
だと
いうなれど
やはり
がらくた。
は
我楽多。
だと
心底
想うから
ふいに
涙
が
溢れた
左目
だけ
半分
だけ
器用
なのか
不器用
なのか
繊細
なのか
畏れをなさない
のか
なにか
を
想うとき
なにか
に
想い積まされる
何処か
へ
行きたいのに
何処へ
も
行けぬ
理由
ばかり
並べる
いつからこんな
自身の感情すら
半分こ
するように
なったのだろう
まるごと
感情
を
穿き出せる
瞬間
なんて
まるごと
感情
を
受け止めて欲しい
そう
願う
瞬間
なんて
一日のうち
ほんの
ほんの
僅か
だれかの
不幸せ
の
元
に
存在する
幸せ
だれかの幸せ
を
自身の
不幸せ
の
理由づけ
に
する
コト
なんて
いちばん
キライな
コト
だったのに
いまでも
いちばん
望まぬ
コト
なのに
理性の
元に
存在する
本能
に
今日
も
揺さぶられ
今日
も
半分だけ
笑い
今日
も
半分だけ
涙
する
仲良し 〜 スピッツ 〜
いつも仲良しでいいよねって言われて
でもどこかブルーになってた
あれは恋だった
何度も口の中つぶやいてみた
かすかなイメージ だけを追い求めてた
時はこぼれていくよ
ちゃちな夢の世界も
すぐに広がっていくよ
君は色褪せぬまま
悪ふざけで飛べたのさ
気のせいだと悟らずにいられたなら
サンダル履きの足指に見とれた
小さな花咲かせた あれは恋だった
時はこぼれていくよ
ちゃちな夢の世界も
すぐに広がっていくよ
君は色褪せぬまま
雨上がりの切れ間から
差し込む陽の光たち
街を洗う
いつも仲良しでいいよねって
言われて
でもどこかブルーになってた
あれは恋だった
風
にも
色
が
ある
の
を
知った
喩えるなら
イエロー
あたたかくて
芳しい
夜
にも
色
が
ある
の
を
知った
喩えるなら
ボルドー
芳醇で
蕩けそう
ココロ
にも
色
が
あるのを
知った
喩えるなら
マゼンダ
頼りなくも
たしかに
揺れる
それは
ある
特別な
鼓動
の
音
と
共
に
キミ
を
想う
と
セカイ
は
彩り
を
増す
キミ
が
笑うと
セカイ
は
輝き
を
増す
ボク
の
日常
に
カラフル
を
連れてきた
ヒト
ねぇ
教えてよ
キミ
と
ボク
を
繋ぐ
糸
は
何色？
夜を駆ける 〜スピッツ〜
研がない強がり
嘘で塗りかためた部屋
抜け出して見上げた夜空
よじれた金網を
いつものように飛び越えて
硬い舗道を駆けていく
似てない僕らは
細い糸でつながっている
よくある赤いやつじゃなく
落ち合った場所は
大きな木もざわめき やんで
二人の呼吸の音だけが浸みていく
君と遊ぶ 誰もいない市街地
目と目が合うたび笑う
夜を駆けていく 今は撃たないで
遠くの灯りの方へ 駆けていく
壁のラクガキ いつしか止まった時計が
永遠の自由を与える
転がった背中 冷たいコンクリートの感じ
甘くて苦いベロの先 もう一度
でたらめに描いた バラ色の想像図
西に稲妻 光る
夜を駆けていく 今は撃たないで
滅びの定め破って 駆けていく
君と遊ぶ 誰もいない市街地
目と目が合うたび笑う
夜を駆けていく 今は撃たないで
遠くの灯りの方へ 駆けていく
