ラフスケッチ アゲイン

春ですね

スタッフの

足元も

新しい

春色スニーカーに

なってました


ワタシは

相変わらずの

オニツカタイガー


せめても

靴下でもと

リフレッシュ！


ふふふ


ラフスケッチ！


キャラクターモノ

なんて

何十年ぶりだろ(笑)


ホント

可愛いなぁ～


しかも

羨ましい

ツーショットだし


お気に入りのモノを

何気なく

身につけていると

俄然

テンション上がります！


色違いで

買ってしまった～


ペア履き

しません？(笑)

アナタハダンダンキレイニナル

福岡の

フリーペーパー

LittlePressが

好きです


バードモナミや

CAFE.5さん

てげてげさん

佐世保でも

入手するコトが

できます


毎回楽しみな

アジサカコウジさんの

描く表紙には

季節を背景に

佇むヒトリの

美しい女性が

描かれています


影と愁いと凜とした

その表情からは

強い光が

放たれているよう


頁を捲るのを

躊躇うくらい

いつも惹き込まれて

しまうのです


毎回楽しみな

古書の紹介コーナー

今回は

大好きな

高村光太郎と

智恵子の特集でした


学生の頃

読んでは

涙がとまらなかった

詩集 智恵子抄


愛の意味も

カタチも重さも

朧気だった

ワタシにも

愛するコトの

無条件さを

感覚的に

教えてくれた一冊


プリンセスプリンセスの

唄ではないけれど

あれから

「いくつも恋して

順序も覚えて・・」

(あくまでもコレは

歌詞の引用ですけど・・)

月日を重ねて

オトナになった

今

読み返してみても

美しく

儚く

まっすぐな

危うさと

ひとすじの

希望

憧憬

色褪せないまま

心に染み入りました


きっと

ヒトって

変わらないんですね


変われないんですよね


やっぱり

好きだな

この詩は


「あなたはだんだん

きれいになる」


あなたはだんだん

きれいになる

をんなが付属品を

だんだん棄てると

どうしてこんなに

きれいになるのか

年で洗はれた

あなたのからだは

無辺際を飛ぶ

天の金属

見栄も外聞も

てんで歯のたたない

中身ばかりの

清例な生きものか

生きて動いて

さっさと意慾する

をんながをんなを

取りもどすのは

かうして世紀の

修業によるのか

あなたが黙って

立ってゐると

まことに神の

造りしものだ

時々内心おどろくほど

あなたはだんだん

きれいになる

撫子

日射しも風も

春の匂いがします


草花の芽吹き


息遣いが

聞こえてきそうな

くらいに

あちらこちらに

「生」を感じます


そろそろ

手入れをしないと

と 思っていた

小さな庭先の花壇に

あれ？


あれはそう

秋の頃

深紅に惹かれ

植えた撫子

冬の寒気に

絶たれてしまったと

諦めていたのに

ポッと

あたかも

ずっとソコに

在ったかのように

春の日射しを

たっぷり浴びて

シャンと可憐に

咲き誇っている

ではありませんか！

綺麗だなぁ・・

強いなぁ・・


さすが撫子


そうそう

なでしこJAPANも

強豪ブラジルに

快勝してましたね

すごい！


でもその活躍の

陰には

大切なヒトの

支えがあるから


性別とか地位ではなく


頑張っているヒトには

よきフィールド

よき理解者

すばらしき原動力が

サポートして

くれているのでしょう


頑張るため

成長していくためには


感謝


この一言に

限りますね


頑張らせてもらっている

成長させてもらっている


そぅ

思考の指向を

変えるコトで

なんだか

勇気倍増です


さぁ

新しいコトを

始める時

ちょっと高い

ハードルを

越えなきゃ

いけない時


目を閉じて


思い浮かべて


大切なヒトを


アナタの

絶対的味方

声という光

昨日は

春の嵐

全国的に

様々な影響が

出ていたみたいですが


みなさま

ご無事でしょうか？


悪天候にも

かかわらず

よしだ屋には

たくさんの

お客様が

ご来店くださいました


本当にありがとう

ございます


四月に入り

異動や入社された

方々でしょうか

常連さんが

よしだ屋デビューの

お仲間さんを

連れてきて

くださいます

これも

この季節の

旬な光景です


佐世保って

他の土地から

いらした方には

どういう場所に

映るんだろう


過ごしやすいかな？

暮らしやすいかな？


比較的

転勤族の多い街ですよね


イイ意味で

チャンポンみたい！


糸が手繰り寄せられる

みたいに

笑顔が笑顔に

つながっていくコトを

祈るばかりです


四月に入り

よしだ屋の

お惣菜も

ちょっぴり春仕様

ツワの炊き合わせ

冬野菜の

蕪の甘酢漬けから

バトンタッチした

春大根の

紅白なます

など

数量限定ですが

ご用意いたして

おります


ぜひ

春野菜のエネルギー

チャージしてくださいね


写真は

桑迫賢太郎さん

カレンダー

四月編

タイトルは

「声という光」


いいですね


大切なヒトの声は

春の日射しのよう


やさしい声は

ココロの奥まで

届く光


今日も

ほら

そこには

陽だまり


キミという名の

やわらかな温度

アデージョ

目に映るモノ

ココロに映るモノ

すべてが

鮮やかで

眩しい季節が

ほら

そこまで


でも

美しい季節は

短くて

瞬きするのも

惜しいほどに


花の一生と

オンナの一生は

似てるとか


綺麗に

咲ききるためには

風を仰ぎ

日射しを

たんと浴び

愛を

受ける


燦々と

燦々と

即興詩人

春ですね

ごはんが美味しい(笑)

えっ？！

年中食べてんじゃん！

・・たしかに


「三大欲求全う人生」


文字で記すと

気恥ずかしい

カンジですが


年を重ね

考えや

人間関係が

入り組んで

くるからこその

シンプルライフ

ココロ掛けたいですね


さて

朝から

熱く語って

しまいましたが

なんで

こんなに元気かと

云いますと

大好きなパンを

モグモグ

してるから(笑)


前原在住の友人が

帰省の際

タイミングが合えば

手土産に

買ってきてくれる

「即興詩人」の

天然酵母のパン！


ずしりと重く

じんわりと甘く

つい夢中で

飲み物飲むのも

忘れちゃうくらい

貪り続けるのです


「プロポーズは

福岡市民にならないか？

だったのに

実際は前原よぉ～」と

笑いながら

不貞腐れる

彼女に

そして

ご主人に

心底感謝してます


暖かくなってきたし

今度は

ワタシが

石造りの

「即興詩人」ツアーも

兼ねて

彼女に逢いに

行こうかな

糸島海沿いドライブ

なんてステキだなぁ～


ホントに

イイ季節に

なりましたね

ノスタルジア

最近

復刻版お菓子を

よくコンビニとかで

見かけて

思わず

感嘆の声をあげ

即買いしてしまう


オトナになったものだ


ノスタルジックに

めっぽう弱い

ワタシは

日本人の

ど真ん中的

嗜好と思考

なんだろうな


それと

きっと

色んな企業の

企画立案の

責任者的立場の方が

ワタシなどと

同世代では

ないのだろうか

とも思う


こちらの意味でも

オトナになったもんだ


しみじみ


ワタシも

よしだ屋に

企画立案して

みようかなぁ

子供の頃

好きだったメニューとか

ふふ