
オンナという
イキモノは
自身が
正しい。
と
信じて疑わない
五感全て
が
センサーで
違和感には
即座に
警告サイン
を
発動してしまう
目の前のオンナが
妙に
優しかったり
妙に
サッパリしていたら
それは
ジャッジ。
を
下した後だ
オンナには
本来
迷いなど無く
ただ
その瞬間を
見極めているに
過ぎない
でも
オンナという
イキモノは
時に
正しいと疑わぬココロを
正して欲しいと
想ったりもする
隙だらけで
我儘なのも
オンナという
イキモノだ
ほんとうは
解っている
一生に
400余の
卵を放つ
稀有なイキモノは
生。
と
死。
だけが
この世で
純粋培養される
正しさ。
だとも
ワタシは正しい。
そう
想えば
想うほど
そう
叫べば
叫ぶほど
真理からは
どんどん
遠ざかっていくというコトも