キミの
何に
なりたい
訳でも
ない
キミと
何を
したい
訳でも
ない
ただ
ボクの
前では
荷物を
おろして
少しだけ
背のびして
なんなら
欠伸も
愚痴も
受付けますよ
それが
ボクに
対してなら
謝るし
ボク以外の
モノに
なら
ボクは
練習台に
なるから
キミの
憂いも
嘆きも
キミとの
かけがえのない
会話
そう
想えて
ならないから
どんなコトバでも
いいから
ボクに
投げつけて
変化球
も
直球
も
ココロの
ど真ん中で
受け止めて
あげるから
最高の
バッテリー
に
なろうじゃ
ないか
起死回生
の
歓喜の瞬間
を
イメージして
でもさ
ビールは
かけ合わずに
グラスを
かたむけて
乾杯しようね
大切な
キミが
寒くて
風邪
ひいちゃう
からさ