県議会会派「平成２１」と「連合静岡」合作の静岡ローカルマニフェスト完成。
マニフェストのタイトルは「しずおか未来カフェ」。
県民に対して具体的な１０の約束をあらわした。
今日はそのお披露目記者会見。
県庁のプレスクラブで平成２１の代表とともに臨んだ。
テレビカメラや記者たちの視線を感じながらも、今日の主役は両組織の会長だからと気楽に構える。
いつしか頭の中に妄想が浮かんでくる。
（もし、この会見がお詫び会見だったら嫌だなあ・・・・。
みなで起立して、腰から上をびしっと保ち、４５度の傾斜角度で頭を下げる。
１０秒以上下げていないと不遜だといわれるから・・・１０秒って案外長いなあ。）
そんな不埒なことを考えていたら、もう質疑応答の時間。
ついつい口が開いてしまう悪い癖を反省し、「今日は口を出すまい」と決意していたが、病気は治らなかった。
猛反省。
このマニフェスト、連合静岡定期大会（１０月２０日）以降、順次組織展開を計画している。
A4タイプ4ページの小冊子ではあるが、組合員と対話するためのツールとして有効に使っていきたい。
そのためには県議や連合事務局員以外に、政策委員や執行委員、そして地協役員のみなさんにも伝道師としての協力をいただかなければならない。
大変な仕事ではあるが、なんとかものにして次のステップへ進みたい。
まだホンマもんのマニフェストとはいえない代物だ。
でも、ようやく一歩を踏み出した。
これから皆の知恵や意見をどんどん吸収して、ホンマもんのマニフェストをつくりあげたい。