札幌ドームのヒルマン監督優勝インタビュー最高。
おめでとう北海道日本ハム。
まさか優勝するとは!日本一だぜ!
がんばれば成る、為せば成る。
サラ金業者寄りの「特例高金利」や「利息制限法の実質利上げ」などを含んだ自民党「貸金業規制法案」が一転して修正された。
民主党が私たちの意を汲んだ「消費者向けの法案」を対案としてまとめたことと、連合や労福協が中心となっての署名活動・街頭行動などが世論を動かした結果である。
署名活動や街頭行動に汗をかいても、結果が伴わないことに無力感を感ずることが多かったが、今回はどうやら報われそうである。
まだ予断は許せないが、こうなったことの勝因はある。
ひとつはバラバラに運動するのではなくまとまって運動したこと。
県内でも「クレサラ県民会議」を発足させ、労福協や弁護士会、司法書士会、生協連など広範な仲間とともに活動した。
また民主党の「ノンバンクPT(プロジェクトチーム)」の座長に静岡4区の田村謙治衆議院議員がいたことも幸いした。
タイムリーに意見交換を行い、自民党と対極にある「特例高金利を認めない」方針を民主党内で確立してくれた。
この両輪がうまくかみ合って自民党案を修正に追い込んだのである。
これからも「世論の力」をうまく使っていきたいものである。
そのためにも中心となって汗をかいていただくことを連合の仲間にはお願いしたい。
ありがとうございました。
そして、これからもお願いいたします。