いつ頃のことか、どの場所だったのかも定かではありませんが、ある寺院の掲示板に書かれてあった言葉に目を引かれました。
そのボードにはこう書かれてありました。
「どうせするなら気分良く 重い荷物も軽くなる」
“朝令暮改”というか“新しモノ好き”というか“理想主義”というか、とにかくじっとしていることが苦手な私の下にいるスタッフはかなり苦労します(するようです)。
(するようです)ということは、私自身が鈍感なため、彼らの苦労に気づくことが少ないからかもしれません。
ボードに書かれてあった言葉を忘れないうちにメモ書きしときました。
もちろん自分自身への戒めのためでもあります。
あるとき書記長が大きなため息とともに愚痴をこぼしました。
「駄目だよ、ため息をひとつつくと幸せがひとつ消えるぜ」
(このセリフも誰かの受け売りで時々使いますが…そのあとにこの言霊をぶつけました)
「どうせするなら気分良く 重い荷物も軽くなる」
大きな仕事がひとつ片付くと、またひとつ、またひとつと仕事は増えていきます。
書記長は言いました。
「委員長、いつになったら軽くなるんでしょうか?」
そのボードにはこう書かれてありました。
「どうせするなら気分良く 重い荷物も軽くなる」
“朝令暮改”というか“新しモノ好き”というか“理想主義”というか、とにかくじっとしていることが苦手な私の下にいるスタッフはかなり苦労します(するようです)。
(するようです)ということは、私自身が鈍感なため、彼らの苦労に気づくことが少ないからかもしれません。
ボードに書かれてあった言葉を忘れないうちにメモ書きしときました。
もちろん自分自身への戒めのためでもあります。
あるとき書記長が大きなため息とともに愚痴をこぼしました。
「駄目だよ、ため息をひとつつくと幸せがひとつ消えるぜ」
(このセリフも誰かの受け売りで時々使いますが…そのあとにこの言霊をぶつけました)
「どうせするなら気分良く 重い荷物も軽くなる」
大きな仕事がひとつ片付くと、またひとつ、またひとつと仕事は増えていきます。
書記長は言いました。
「委員長、いつになったら軽くなるんでしょうか?」