９・１６橋下打倒大阪闘争

早朝の新幹線で大阪に向かい、大阪市役所の真ん前で橋下打倒集会と御堂筋デモを闘ってきました。全国から９１０人が集まりました。写真の後方に写っているのが大阪市役所の庁舎です。



「橋下は許せん！」「橋下を倒そう！」「橋下なんかぶっ飛ばせる！」大阪市民のほとんど誰もがそう思っていながら口に出せなかった言葉を、公々然と大阪のメインストリートでぶちあげました。「ああ、そう思もうとったんは自分だけやないんや」「そうや、橋下ぶっ倒せてゆうてええんや」。そう気づいた大阪の人たちもたくさんあったことでしょう。その根拠となっているのは、大阪市職Ａ君の存在とアピールです。闘う意志をもつ労働者が存在すれば、橋下のようなファシストは必ず倒すことができることを、誰もが確信することができました。



９－１０－１１月過程の闘いは、文字どおり日本帝国主義の大転換と切り結ぶものとなりました。今日の集会とデモは、その胸躍るような過程の大激動を予感させるものとなったのではないでしょうか。