リンク先の某サイトで「最近とみに充実している」との評価をいただいたので、なんだか“かっこつけた”ことを書き込まなければならないんじゃないか…など、よけいなことを考えてしまいますね。
う~んとしばらく考えて…。先日荻窪駅南口で夕街宣をやっていると、私の演説を遠くでじーっと聞いている買い物帰りの60代半ばの男性がいました。ちょうど朝鮮半島をめぐる戦争の切迫をテーマにして話している時でした。「労働者が職場で団結してストライキをもって戦争協力・戦争動員を拒否すれば、戦争は1日として継続することはできない。さらに兵士として戦場に送り出された労働者が、同じ労働者同士で殺し合いなどしたくないと、国境を越えて民族や文化の違いを越えて団結したら、戦争は1秒として継続することはできない。労働者の団結こそ戦争を阻止することのできる具体的な力だ。戦争反対とか憲法9条を守ろうとか、労働者の闘いと無縁なところでいくら言ってもダメなんだ。日・韓の労働者が国際的に団結してそのような戦争阻止の行動を起こしたら、その闘いは金正日独裁体制の下で苦吟している北朝鮮の労働者の階級性を呼び覚ますし、中国共産党スターリン主義の抑圧下で闘いを始めている中国の労働者との団結も生み出されていくんだ」と演説サイクルを締めくくると、その男性は拳を突き上げて(いわゆる「天こぶ」ポーズですね)私の演説に応え、スタスタと歩き去っていきました。ちょっと感動しました!戦争の危機と同時に、どうすればその戦争をストップさせることができるのか、これを具体的に指し示すことの重要性と納得性を感じることができました。
また、先日荻窪駅北西口で朝ビラをしていると、小学校4年生ぐらいの女の子がちょこんと前に立ち止まり、「私も北島です!」とかわいくニッコリと笑いかけてくれました…朝ビラの時は名前看板を立て、「おはようございます!北島です」と声をかけているのです。その子は「今から塾へ行くところなの」と言って、「お父さんかお母さんに渡してね」と言って差し出したビラを大事そうにカバンにしまい、「うん!」と元気よく駅の階段をかけ上がっていきました。
街頭宣伝をうまずたゆまず数をこなしていると、いろいろと感動的でおもしろいことに出会うことができますね。
う~んとしばらく考えて…。先日荻窪駅南口で夕街宣をやっていると、私の演説を遠くでじーっと聞いている買い物帰りの60代半ばの男性がいました。ちょうど朝鮮半島をめぐる戦争の切迫をテーマにして話している時でした。「労働者が職場で団結してストライキをもって戦争協力・戦争動員を拒否すれば、戦争は1日として継続することはできない。さらに兵士として戦場に送り出された労働者が、同じ労働者同士で殺し合いなどしたくないと、国境を越えて民族や文化の違いを越えて団結したら、戦争は1秒として継続することはできない。労働者の団結こそ戦争を阻止することのできる具体的な力だ。戦争反対とか憲法9条を守ろうとか、労働者の闘いと無縁なところでいくら言ってもダメなんだ。日・韓の労働者が国際的に団結してそのような戦争阻止の行動を起こしたら、その闘いは金正日独裁体制の下で苦吟している北朝鮮の労働者の階級性を呼び覚ますし、中国共産党スターリン主義の抑圧下で闘いを始めている中国の労働者との団結も生み出されていくんだ」と演説サイクルを締めくくると、その男性は拳を突き上げて(いわゆる「天こぶ」ポーズですね)私の演説に応え、スタスタと歩き去っていきました。ちょっと感動しました!戦争の危機と同時に、どうすればその戦争をストップさせることができるのか、これを具体的に指し示すことの重要性と納得性を感じることができました。
また、先日荻窪駅北西口で朝ビラをしていると、小学校4年生ぐらいの女の子がちょこんと前に立ち止まり、「私も北島です!」とかわいくニッコリと笑いかけてくれました…朝ビラの時は名前看板を立て、「おはようございます!北島です」と声をかけているのです。その子は「今から塾へ行くところなの」と言って、「お父さんかお母さんに渡してね」と言って差し出したビラを大事そうにカバンにしまい、「うん!」と元気よく駅の階段をかけ上がっていきました。
街頭宣伝をうまずたゆまず数をこなしていると、いろいろと感動的でおもしろいことに出会うことができますね。