なんだかなぁという日々が続いています。
何にもできてはいない。
少しの震災救援基金を
何箇所かにしても
それがどれほどお役にたてているかも
よくわからず、
実際に現地に赴いてボランティアをしている方たちの
話を見たり聞いたりしながら、
いろいろと思いを巡らしているのみです。
「関西の人は、前向きに旅行を楽しみ、経済の活性化に役に立てば良いと考え、
関東の人は、こんなときに個人の楽しみで旅行するなんて顰蹙と考える。
土地柄によって
人の価値観、考える方向性は違うんですね」
と
岐阜県飛騨古川町の人が語っていた。
いつでもどこでも
夜明けの風景が好き。
ここは岐阜県明野高原。
山と野と空と光が
素敵だった。