きのう、どうしてもきのうしか行けないし
きのうは上映会の後、ゲストとして堀先生が語られるし、
なんとしてでもと思って、
大阪市九条の映画館「シネ・ヌーヴォ」へ。
そこで上映されていた映画は
「こどもこそミライ」
というドキュメント映画。
3つの保育園の活動と子どもたちの様子を
こどもの視線から写し込んでいく。
ずーーーーんと子どもに肉薄する。
堀先生も映画に登場する。
こんな地道で、こども目線の映画があるのだと
ひとしきり感心する。
昨日は初日とあって、監督、カメラマンなどたくさんのスタッフの方も来られていた。
東京のリンゴの木保育園の園長さんが
「考える前に感じる」それを大事にしたいのですよね。」
当たり前のことなんだろうけれど、
なんだか新鮮だった。
上映予定は次の通り。。。
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子どもが主役の感動の知られざる保育の世界 |
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横浜にある「りんごの木」では、その日に園でおこったさまざまな出来事をテーマに子どもたちが自分の言葉で考えて話し合う。山梨の森の中にある「森のようちえんピッコロ」。この園の子どもたちは一日中、自然のふところに抱かれて全力を出しきって遊ぶ。大阪の「保育所 聖愛園」はハンディのある子もない子もみんな一緒に育ち合うインクルーシブ保育を実践している。今すべてのおとなに贈る、泣いて笑ってちょっぴり切ない。子どもたちの園での日常を追って新しい保育のかたちを問う感動の子どもドキュメンタリーが誕生。 |
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<上映スケジュール>5/10(土)〜5/16(金)11:00/15:00
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