野生のスズランが群生する入笠湿原。
約73万株のスズランがちょうど見ごろだというが…、いまいち群生感がない。
そういえば、スズランって、下を向いて咲く、控えめな花でしたね。
元気な緑の葉の陰に、可憐な白い花がひっそりたたずんでいました。
さすがは、花の百名山だけあって、
ズミ（コナシ）やコキンバイ、クリンソウ、レンゲツツジなど、
実にさまざまな花が咲いていました。
惜しむらくは、このお天気。
でもまぁ、雨のハイキングも、装備を整えてしまえば、なんてことない。
子供が長靴はいて水たまりをじゃぶじゃぶするような気分で、
ざんざん降りの中を闊歩してまいりました。 ← 負けず嫌い
コキンバイ群生 遠くにズミ レンゲツツジ クリンソウ（九輪草）
●コース概要
所要時間３時間
富士見パノラマゴンドラ山頂10:40－入笠湿原－入笠山11:30－首切清水－大阿原湿原12:40－入笠湿原13:10－富士見パノラマゴンドラ山頂13:40
約73万株のスズランがちょうど見ごろだというが…、いまいち群生感がない。
そういえば、スズランって、下を向いて咲く、控えめな花でしたね。
元気な緑の葉の陰に、可憐な白い花がひっそりたたずんでいました。
さすがは、花の百名山だけあって、
ズミ（コナシ）やコキンバイ、クリンソウ、レンゲツツジなど、
実にさまざまな花が咲いていました。
惜しむらくは、このお天気。
でもまぁ、雨のハイキングも、装備を整えてしまえば、なんてことない。
子供が長靴はいて水たまりをじゃぶじゃぶするような気分で、
ざんざん降りの中を闊歩してまいりました。 ← 負けず嫌い
コキンバイ群生 遠くにズミ レンゲツツジ クリンソウ（九輪草）
●コース概要
所要時間３時間
富士見パノラマゴンドラ山頂10:40－入笠湿原－入笠山11:30－首切清水－大阿原湿原12:40－入笠湿原13:10－富士見パノラマゴンドラ山頂13:40
でも、画像はいずれも、とても美しく拝見できますね。
これほどのスズランが野生で群生するとは！！
ゴンドラで登れるのですね。私でも行けるかな？
私は２３日、城端、五箇山、そして庄川泊。梅雨の晴れ間でラッキーでした。翌日は小雨に煙る新湊へ。
旅はいいですねえ。ごきげんよう。
山深い五箇山、昔ながらの合掌造りの里も、
お天気だと、さぞかしよかったでしょうね。
私は訪れたのは、もう20年も前（！）ですが、
山道を行けども行けども、なかなか着かず、
こんな山奥に人が住んでるの～？ って思ったものです。
でも、それだからこそ、独特の文化が生まれるんでしょうね。
ずっしり重い五箇山豆腐、めしあがりました？
入笠山は、ゴンドラを使えば、10分ほどで湿原まで行けます。
気軽に高山植物が楽しめるのでおすすめですよ！
山頂までは50分くらいかな。
山頂からの眺めは絶景なので、お天気の日にどうぞ～☆
ふと、中学生のころの移動教室を思い出しました。
入笠山ではなく尾瀬だったのですけれどね。
当時は「なーんで、こんな何にもないところを
ひたすら歩くの～？」と悪態をついておりましたが
今頃、そのよさがわかってきました。
私も訪れてみたいです。湿原に。
しかし「入笠山」と聞いて「三笠山」（文明堂）を
思い出す私にその資格は無し？！
子供のころの遠足とか修学旅行って、
それなりに楽しい思い出なんだけど、
大人になってから行ってみると、また楽しさや印象が違うんですよね。
尾瀬行きは、今年の目標の一番にあげていたのに、
まだ実現のメドがたっていません。
憧れの場所って、なんか気負っちゃって、
気軽に、たたっと行けないんですよねぇ…。