トルコ国家実効支配地域
☆トルコ人シンガーが
”エルドギャン侮辱”の
罪状で出廷を強いられる
一トルコ人シンガーがトルコ国家マフィア総本部AKP一家組長エルドギャンを批判した歌詞で歌ったとして裁判にかけられようとしている。
世界に冠たる統治者天国の日本列島刑務所では、骨の髄までマゾヒスティックな9割以上の収監者が”由々しい事”などとして自粛する慣わしになって久しいが、更に暴虐な国家マフィア総本部が勝手に牛耳るシマでも同地の住民はより良い生のために抗い闘う事を諦めていない。この事は、如何にレギュレーションが居心地が良いかを競って自慢するアホな列島刑務所9割収監者どもの最低最悪さを浮き彫りにする。
トルコ人シンガー・Zuhal Olcayは昨年に、あるコンサートで”Bos Vermisin Dünyayı (私を広い世界に行かせて)”という曲の歌詞を変えて歌った。同シンガーのビデオ映像は、彼女がその歌を歌っているのを知らしめている。変えた歌詞で彼女は”エルドギャン(Recep Tayyip Erdoğan)、その総ては空虚と嘘、そんな暮らしは何時か終わり、あなたは俺には夢があったと言うのよ”と口にした。
国家マフィア総本部の僕に過ぎない検察当局は、ケマル・アタチュルクよりも今や権威を自ら付したエルドギャンに対する彼女の”大統領侮辱”の罪をでっち上げて、自分たちのエルドギャンに対する忠誠を示そうと1年2月から4年8月の刑を求刑している。
エルドギャン体制にとっての”平穏さ”を裁く第46番法廷によって承認された起訴状は、まもなく彼女に”罪状”を付す出廷を強いる事になる。