★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

トルコ国家実効支配地域☆トルコ人シンガーが”エルドギャン侮辱”の罪状で出廷を強いられる

2017-12-13 23:23:47 | Weblog

 

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆トルコ人シンガーが

  ”エルドギャン侮辱”の

   罪状で出廷を強いられる

 

 

 一トルコ人シンガーがトルコ国家マフィア総本部AKP一家組長エルドギャンを批判した歌詞で歌ったとして裁判にかけられようとしている。


 世界に冠たる統治者天国の日本列島刑務所では、骨の髄までマゾヒスティックな9割以上の収監者が”由々しい事”などとして自粛する慣わしになって久しいが、更に暴虐な国家マフィア総本部が勝手に牛耳るシマでも同地の住民はより良い生のために抗い闘う事を諦めていない。この事は、如何にレギュレーションが居心地が良いかを競って自慢するアホな列島刑務所9割収監者どもの最低最悪さを浮き彫りにする。

 

 
Wednesday, 13 Dec 2017
 

 

 

 

 

 トルコ人シンガー・Zuhal Olcayは昨年に、あるコンサートで”Bos Vermisin Dünyayı (私を広い世界に行かせて)”という曲の歌詞を変えて歌った。同シンガーのビデオ映像は、彼女がその歌を歌っているのを知らしめている。変えた歌詞で彼女は”エルドギャン(Recep Tayyip Erdoğan)、その総ては空虚と嘘、そんな暮らしは何時か終わり、あなたは俺には夢があったと言うのよ”と口にした。

 国家マフィア総本部の僕に過ぎない検察当局は、ケマル・アタチュルクよりも今や権威を自ら付したエルドギャンに対する彼女の”大統領侮辱”の罪をでっち上げて、自分たちのエルドギャンに対する忠誠を示そうと1年2月から4年8月の刑を求刑している。

 エルドギャン体制にとっての”平穏さ”を裁く第46番法廷によって承認された起訴状は、まもなく彼女に”罪状”を付す出廷を強いる事になる。

 


クルディスタン東部☆酷寒の”国境”地帯で更なるkolbarが凍死

2017-12-13 18:42:18 | Weblog

 

クルディスタン東部

 ☆酷寒の”国境”地帯で

  更なるkolbarが凍死


 

 クルディスタン東部・西アゼルバイジャン州Oshnavieh”国境”地帯の高原で酷い積雪と吹雪のために”国境”地帯からの帰還途中に1名のkolbar(日雇い越境荷役労働者)が命を失った。クルディスタン南部とクルディスタン東部を隔てる国家境の東部側山地での酷寒による悲劇は少なくとも2名目となった。

 

Wednesday, 13 Dec 2017

 

 

 

 

クルディスタン人権ネットワーク(KHRN)によると、”Sangan (Osnouyeh)村の一児の父である25歳の日雇い越境荷役労働者(kolbar)が2017年12月6日、国境地帯からの帰還途中にShatre尾根で酷い積雪と吹雪のために身動きが取れなくなり凍死した”という。

また、同ネットワークは”25歳のkolbarの遺体は、行方不明を知った地域住民のグループによるShatre尾根での数時間に及ぶ捜索の結果、12月7日に発見された”とも伝えた。

2017年11月28日には、”国境”地帯の寒さと漆黒の闇の中で帰還途中に1名のkolbarが命を落としているため、Oshnaviehで過去10日間に寒さのために凍死したkolbarは2名目となった。


クルディスタン北部☆トルコ侵略軍兵士共がSiirtで一村丸ごとの住民を拘束連行の暴挙

2017-12-13 12:53:39 | Weblog

 

クルディスタン北部

 ☆トルコ侵略軍兵士共が

  Siirtで一村丸ごとの住民を

   拘束連行の暴挙


 

 トルコ国家が内国植民地として暴力支配を強いているクルディスタン北部のSiirt県Kurtalan郊外で、トルコ侵略軍兵士共が村を急襲した。また、バトマン市でその村から来た20名が拘束連行された。

 

Tuesday, 12 Dec 2017

 

 

 


 トルコ侵略軍部隊が、クルディスタン北部Siirt県KurtalanのÇeltikbaşı (Bêlekê)村への急襲を行った。”対テロ”作戦などと称された急襲で、村民丸ごとが拘束監禁された。しかしながら、拘束連行された村民の正確な数も同村民たちの拘束連行先も未だ明らかにされていない。

 

また、同侵略軍は90年代に同村からバトマン市に移住した元村民の家宅群をも意味不明なことに急襲した。その移住先であるCudi地区での急襲の結果、Çeltikbaşı元村民の20名以上が拘束連行された。

トルコ侵略軍によるSiirt・バトマン両県での一連の急襲による拘束連行に遭った村民および元村民は40名以上になるという情報がある。

 


イラン国家実効支配地域☆女性4名がイラン政府軍の村落急襲で拘束監禁さる

2017-12-13 10:44:15 | Weblog

 

イラン国家実効支配地域

 ☆女性4名が

  イラン政府軍の村落急襲で

   拘束監禁さる


 

 クルディスタン東部Ilamの村への先週に降ってわいた急襲でイラン政府軍に拘束連行された50名のうちの女性4名を、イラン国家司法は拘束監禁した。

 

Tuesday, 12 Dec 2017
 

 

 

 

イラン政府軍は、先週、クルディスタン東部IlamにあるCilize村を突然急襲し、住人50名を拘束連行していた。法廷での判決前に4名の拘束された女性たちが現れたが、拘束監禁の判決が下され、2017年12月12日、Ilam刑務所に身柄を送られた。それら女性4名の身元は判明している。

 

ある情報によれば、Cilize村の住民たちはイラン国家の勝手に設えた新たな複数の法に抗議していて、同国家の差し向けた警察・軍で構成された急襲部隊に襲われた、という。

50名の住民が拘束連行されたため、Cilize住民の幾名かは近隣の複数の村に急きょ避難した。